月末、最後のウィークデイ
|13年06月29日 |中島 |
28日、金曜日の朝、運動公園に。花々をじっくり見ながらの散歩。
事務所に。雑務、そして組織活動と体制のことでの相談にこられた方と懇談。10時を過ぎて、母親の食料をスーパーで仕入れて手渡し、ななくさスタッフのNさんに給与等を手渡しに入院中の病院に。途中、ななくさの送迎車とバッタリ、立ち話です。部屋を変わっていたNさん、点滴を外しても良い状態で服薬に変わった、もう一度血液検査をしてよかったら退院できる、という話に。ひと安心です。
この日の昼食は、事務所メンバーにもはスーパーで弁当を買っていました。追加で奉還町で買ってきた稲荷ずしと炊き込みご飯の弁当ですませます。
午後、新しい利用者さんの保険証書を持参して、「みんなの家だんだん」に出向いてみます。改めて施設のなかで身をおきながら、運営をはじめながら足らないところを見つめて追加の作業が必要か、と思うのでした。
裁判所から、新たな後見制度利用者のことで電話があり、担当してください、という要請を受けます。早々に、住民票を国際交流センターの市民サービスに出向いて取得。すぐ、裁判所に出向きます。担当の方に手渡し、被保佐人の方にかかわる資料の謄写を申し込みます。裁判所の駐車場には、この前から知り合ったばかりの後見人組織・ぱあとなあの会長さんと会員さんがいます。ご苦労様です、とあいさつです。裁判所も後見業務のことで訪れる人が増えてきているんだと実感です。
少し休憩したのち事務所に戻ります。翌日の会議の資料作りに青年T君が頑張っています。財団法人の県への報告一応済みました、とY君から電話も届きます。それぞれご苦労様という思いです。同時に、早くから準備怠らずにやろうやと伝えます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »