告別式で柳井まで
|13年06月20日 |中島 |
19日の朝早く事務所に。この日の、山口の中島正行さんの葬儀、お別れのことば、をパソコンに打ち込んで印刷して持参です。7時43分の備前三門駅の汽車に乗り、岡山駅で山口県柳井までの往復切符を購入。行きは広島までのぞみ、そこからこだまで徳山まで、そして在来線で柳井まで、というコース。柳井には、10時10分ごろに到着でした。
柳井の駅からタクシーで10分ほどで告別式会場に到着。11時からの告別式ですが、すでに大勢の人たちがロビーにおられます。喪主の奥さんにご挨拶。亡くなる直前のことを聞かせてもらいます。薬の副作用で口内炎、食べることができなかった、お腹がパンパンになっていたなど、と。つらい思いになります。
住職のお経のあと、弔辞。当方と山口県連の末長書記長のふたりです。末長さん、同じ世代で30年余り、互いに山口県で励ましあってきた間柄がにじみ出るような語り口でした。
別れの雨が降り注いでいます。少し雨宿りをさせてもらって、光市の仲間の車で柳井駅まで送ってもらいます。徳山からずーと、こだま、で岡山まで帰ります。なにか身体が寒い気がします。同じ世代の仲間の死は、少し身体と心に変調をきたしてるようです。
事務所に帰って、しばし横になって休憩。みんなの家だんだんの開設・見学会の準備のことで電話がかかってきます。瀬戸の、みえさんちの家の塩見さんからは、行ってもええかな、と。頭を切り替え、仕事にかかれば体調も戻ると実感する夕方でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »