散骨は規制がきつい?
|12年03月24日 |中島 |
23日、雨の朝、公園で少し散歩です。ラジオ体操を楽しまれる方々も、カンコ―スタジアムの屋根の下にかたまってやられています。
そして事務所に。雑務のあと、介護職員処遇改善交付金、年度末に支給する個別計算にかかります。対象となる、2011年2月から2012年1月の1年間の間の総給付額を合算。そして個々人の労働時間数も計算、年末に支給した賞与もひとつの参考にして、個別介護職員の支給額を計算していきます。その途中、三戸さん来館。前夜の理事会の報告をして、最近起こった身近の話題。特に、葬儀は家族葬が主流になっている、あのやり方が故人と家族にとって本当にいいものになるよ、と実感を込めての話でした。当方が希望する散骨は、ミキサーにかけるほど細かくしておかないと、難しい規制があるなどとも。
26日まで岡山市に提出する「介護給付費算定に係る体制等に関する届出」の書類、かるがも分を岡山市の介護保険課に出向いて提出です。
事務所に帰ると、ななくさ、かるがもの会計入力のためにAさんが今月3日目の勤務で来てくれています。時に費目などを相談で夕方には出来上がりました。
夕方から、朝のひきつづきの事務。頑張って二つの事業所の介護職員処遇改善交付金の計算を仕上げます。そして、奉還町のふじうらに寄ってこの夜の一人食べるおかずを物色。惣菜など半額になっていて500円もあれば十分な買い物でした。
自宅には、先日亡くなったHさんのことを、当分の間知らなかったという手紙が届いていました。Hさんは、手紙を送ってきていただいた方にとっては青春と人生の節目に遭遇した人になります。複雑な気持ちが交錯するのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »