胃婁の手術、顔色も良くなりました
|12年03月3日 |中島 |
3月2日、早く目覚めます。雨が降っていて散歩は取りやめ、自宅で新聞などにゆっくり目を通します。6時半には自宅を出て、事務所に。
雑務をすませて、9時には事務所を出て、市内の病院へ。医療ソーシャルワーカーの方と看護師さんと相談です。被後見人の方のおむつ代や洗濯代、管理しますのでいくらか預りたい、と言う話。まだ、当方が財産管理の移譲まで受けていない段階ですが、財布から2万円を取り出してこれでよろしくとお願いします。よくぞもっていたもんだ、と内心ほっと。転院のこと、施設への申し込みのことなども相談でした。28日に胃婁の手術を受けた被後見人さんと面会。前回にお会いした時より顔色もよく、話の内容も理解された反応を示してくれて、よろしくお願いします、とはっきり聞き取れました。よかった、とワーカーさんに御礼でした。
帰りに、国民年金機構に出向いて、かるがも新人スタッフSさんの健康保険資格取得所の申請。いつものやさしい女性がてきぱきと対応してくれて、はい、申請受取りました、と気持ちよい返答でした。
事務所に帰り、NPO地域人権みんなの会発行予定の「わたしのまち福祉マップ」の最終稿についての打ち合わせ。広告掲載の依頼もいくらかお願いしてくれていてさらに広げることに。
早めの昼食を弁当のちらし寿司でとり、そのあとかるがもに出向きます。今日が初日と言う新たなスタッフのWさんも元気そう。4月から入職してくれる予定のYさんと管理者の面会にも立ち会います。この後、個別に何人かと相談でした。
写真は、施設にあったお雛さま。古式はお内裏様が左にあるもの、大正以降は右にあると、説明書きに書いてありました。
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