|23年09月27日 |中島 |

2014/ 9/22 6:35
26日、火曜日。朝、5時起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。岡山市の実地調査にかかわる書類整備のことなど。
民主会館へ車で。県人権連の会議です。組織実態を確認しながら、次年度むけて財政確保の観点からの改革案が論議されます。9月30日開催の幹事会にむけて、岡山県地域人権ネットワークの提案内容なども論議です。終えて、政党人の島田さんが来所、続いて4人で会議も。おそくなった昼ご飯、いつものように津山から来られたFさんと西崎食堂へ。牡蠣フライと山芋、中ご飯と味噌汁で850円。財布から支払うとき結構いるもんです、と。
民主会館へ帰り、しばし休憩。新事務所に帰ります。
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|23年09月26日 |中島 |

2015/ 9/26 6:33
24日、日曜日。早朝の配りものを連れ合いと一緒に済ませます。珈琲とサンドイッチで朝食をすませ、朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。若年性認知症の方たちへの対応を取り上げた山陽新聞のことなど話します。一般財団法人・はるそら、のみなさんのこと連載のようだ、と。
みんなの家だんだん、におりて利用者さんの浅田さんと会話。前々日書いた、障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)のニュース原稿、短くしてもらってよいですよ、などと。3日の「郵便投票を充実させる会」の呼びかけ人会議、同窓会、浅田訴訟まとめのパンフなど、あれこれと。
午後、中区網浜にある福祉交流プラザ旭東に出向きます。岡山平和遺族会の第2回市民公開講座に参加です。一番前に視覚障害者友の会の岡崎さんが録音できる体制で陣取っています。当方は、障岡連会長の吉田さんと並んで参加です。車いす利用の吉田さん、今回はこの会場にエレベーターがついたから参加できたんです、前回は会場にきて二階に上がれなかったので帰りました、と話していました。やはり車いす利用の浅田さんが2016年に福祉交流プラザ三友の文化祭会場の二階に上がれなかったことと同様のことが起こっていたのでした。厚生労働省や岡山市に何回もエレベーター設置を求めて話し合った成果に着実に結びついていること、実感です。講座は、NPO法人ヒカリカナタ理事長の竹内さん、平和遺族会副会長の朝倉さん、お二人からの講演、報告でした。80歳前後のお二人、苦労されながら前を向いて生きてこられたことに拍手でした。平和遺族会顧問の辻野喬雄さんに『岡山県水平社100周年史』を手渡しました。辻野さん、91歳。岡山市の市会議員として、不公正行政の是正のために一緒にご奮闘していただいた、そんなことを思い出しながら。
25日、月曜日。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。26日の人権連会議の準備に。事務局の安田さんと打ち合わせ。岡山市の実地調査、ななくさは10月6日、かるがもは10月20日になったよ、と。
カレーライスの具、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、スジ肉を用意して、炒めてから煮込みます。その後ルーを入れます。それなのに机の上にカレーライス・ジャワカレーの辛ルーが残っています。よく見ると、ハヤシライス用のルーを投入していました。それでもそれはそれで美味しくいただけました。
食後、みんなの家ななくさの住宅さんを助手席に走ります。岡山の事業者指導課へ書類を提出です。その付近で待機、顧問の池田さんがケアマネ会議に参加してくれるので一緒に、ななくさまで帰ります。
事務所で雑務。八鹿高校事件原告団長の片山正敏先生が亡くなられた、という訃報が。あちこちと連絡して、弔電だけでもと手配してもらいます。93歳で亡くなられた片山さん、八鹿高校事件1974年11月22日当時は44歳。まあ、よく頑張られたんだと改めて敬意をもって感謝です。4時半過ぎ、会議を終えた池田さんを自宅付近まで送ります。戻ってきて、母親のアパートへ食料を。暗くなってから、またあれこれと予定表の確認。翌日の会議資料の整理など。
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|23年09月24日 |中島 |

2015/ 9/25 7:27
22日、金曜日。
いつものように新事務所へ。雑務。
この日、みんなの家かるがもに岡山市からの「実地調査」の通知が届いたと連絡が。10月20日に行われる予定です。
ななくさの実地調査が10月6日。9月1日段階の、法人と事業所の組織図を整理しておきます。
23日、土曜日。秋分の日の祝日。5時前起床。朝風呂で身支度。運動公園を散歩して、桑田町の木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買ってきます。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。外国人人材活用に関してのアンケートも含め、書類の整備などについて相談しながら対応です。ななくさとだんだんに来られている実習生、そのうちのおひとりが東南アジアの国から。その彼女の利用者さんへの対応、心が通じ合っている感じ、と評価していました。
民主会館へ。公益社団法人部落問題研究所の2023年度学習講座・第3講座と第4講座に参加です。
10時から12時半までが第3講座。大阪公立大学の小伊藤亜希子さんが「戦後の住宅政策の変遷と現在の住宅問題」と題して講義。二人目は、「住宅政策の動向と融合促進のための再生計画を考える」と題して部落問題研究所研究員の 井手幸喜さんが報告。
午後は1時半から4時まで第4講座。第4講座は、「全国部落調査『復刻版』裁判高裁判決」を受けてをテーマに、「人権をめぐる今日的動向と判決の問題点」と題して、龍谷大学の丹羽 徹さんが、第1審と2審の判決にかかわっての見解を示されました。続いて「示現舎対解同裁判にみる部落差別認識」を部落問題研究所理事の奥山峰夫さんから、特に解同の作戦、『部落差別』の一面的強調により裁判所が「形式的」対応を示した判決ではないか、と見解を示されました。
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|23年09月22日 |中島 |

2013/ 9/21 6:54
20日、水曜日。
いつものように新事務所へ。
この日は午後、県革新懇の代表世話人会。ななくさ二階へ上がりzoom参加です。赤磐市、美作市での地域革新懇結成にむけて具体的な行動を展開することに。
夕方、思いついたように岡山イオンシネマへ。山田洋次監督、吉永小百合主演の映画、「こんにちは、母さん」を。小百合さんの息子役の大泉洋さん(大きな職場の人事部長役)が、煎餅をかじりながら「世の中のものは人間を癒すためにできているんだ、この煎餅もそうなんだ、お前の亭主(煎餅職人)はいい仕事してるね、俺もそんな仕事したかったよ」と泣きじゃくる場面、なかなか心に残るのでした。
21日、木曜日。
いつものように新事務所へ。
勤労者福祉センターへ出向きます。民主県政をつくるみんなの会の代表委員会に。来年、2024年10月改選の知事選挙にむけた話し合いです。過去の知事選挙を思い起こしながら、新たな情勢、現県政の問題点、共同を広げるための懇談会の開催など、話し合いました。
岡山駅地下街の八閣で煮魚定食での昼ご飯。高島屋の地下で少し食料を。8階の北海道展もちょっとだけ覗いてみます。
東川原のコープのお店で少し食料を買いたします。林病院のひまわりホールへ。林友の会の幹事会です。岡山県心身障害者医療費助成制度の対象に精神障害者にもという要求にかかわって、10月27日の人権連を中心にした岡山県との話し合いのことを説明して、参加してみてはと提案です。
帰り道、母親のアパートへ。食料を手渡します。新事務所に帰り雑務。妹尾青年、郵便物などを持参してくれます。夕方、相談話に。終えて少しビールで喉を潤します。自宅まで送ってもらいました。
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|23年09月20日 |中島 |

2014/ 9/17 6:33
19日、火曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。7時半から、西崎大通りにでて、三門革新懇の提起するスタンディング行動です。戦争法廃止のグッズをもっていきますが、この日の朝は4人。ちょっと寂しい。
新事務所に戻ります。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。持参した書類を拝見。雑務の続き、そして大野辻のコープへ走ります。食料品などを買ってきます。シーフードと豚肉入りのジャワカレー、辛口をつくります。早めに昼食。関西町までたくさんのグッズいりの重い袋を持って歩きます。スタンディング、午後の部。10人が参加でした。8年前のこの日に安全保障関連法案が強行採決された日です、とマイクから訴えます。
午後、ななくさ二階に上がります。国会内で行われた、千葉市在住で「65歳で障害者を差別するな」と訴えた天海克己さんを支援する「千葉市の上告受理申立に抗議する」総決起集会にzoom参加です。
東京高裁では、天海さんに対しての処分を取り消すこと、一カ月70時間の介護サービスを保障すること、そして20数万円の賠償。敗訴した千葉市から、令和5年5月30日に上告受理申立書が提出されています。弁護団は、令和5年8月28日に最高裁に反論書(答弁書)を提出。
そしてこの日の決起集会となりました。「天海訴訟、最高裁で勝つために一 千葉市の上告受理申立理由書の問題点」と題して坂本千花弁護士が講演。
千葉市は、高裁判決は「実質的に介護保険と障害福祉サービスの選択を行うことが可能となる」として、「裁量権の行使の名のもとに障害者総合支援法7条の介護保険優先原則を空洞化するものであり、重大な誤りがある」と主張しています。講師の坂本弁護士は、高裁判決は、介護保険優先原則の下であっても、介護保険移行前から自己負担の軽減措置を受けている障害者と、軽減措置を受ける余地がない障害者との不均衡に着目して、行政の裁量権行使の指針を示したものだと強調。裁判所が、人権保障の砦として、当然のことであり、合理性を見いだせない不均衡を是正すべきとした判断が一般化されることは、何ら問題はない。千葉市の主張は、高裁判決を覆す理由にならないとして、住民の生活実態を顧みようとしない姿勢だと、批判しました。
続く意見交換で、39歳までは総合支援法での介護サービスを受けていたのに40歳になると介護保険での介護サービスを申請するように行政から強く言われ、そのようにしているが、どこか相談できる場所はないでしょうか、と質問がありました。全障協の方から、65歳での壁だけでなく特定疾患で介護保険対象になる方は40歳からの壁もあると話され、具体的な話になりました。介護保険と総合自立支援法のサービスを調整する意味だと捉えた広島高裁岡山支部の浅田訴訟判決と、東京高裁での天海訴訟判決は7条問題では相反するものになっているという事実は認めながら、千葉市の上告受理申立の問題点を確認し、最高裁に公正な対応、受理しないための署名運動を展開することなどが話し合われました。
終えて、新事務所に帰ります。母親のアパート食料を届けます。帰ってきて、雑務を一応終えて、さあ終わりにしようと椅子から離れた途端、腰痛が走ります。あれー、また痛めてしまった、と動きを止めて痛みかげんをはかります。歩くとき、前かがみのおじいさんのようになっています。少し休憩してから帰宅。あまり動かないようにして、痛み止め薬も服用して、はやめの就寝でした。
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|23年09月19日 |中島 |

2015/ 9/18 13:43
18日、月曜日。敬老の日の祝日。朝6時過ぎに起床。睡眠薬を服用せずに6時間近く眠れて頭はすっきり。前日よく動いたことによる足腰の張りが残っている感じ。隣のお家から、前夜、山陰方面で息子が釣ってきたといアオリイカをいただきます。前夜当方が釣ってきた魚と一緒にクーラーボックスへ。
朝風呂で身支度。新事務所へ。雑務。クーラーボックスの魚とイカを処理します。赤メバルとゲソを、酒と味醂と醤油、それに少しの砂糖を入れて煮つけに。母親宅に持参です。
郵便投票の拡充を求める会の事務局長さんから、弁護士さんが用意された上告理由書がメールでとどきます。要旨を印刷。目を通します。制度が参政権を拡充させようとしているのか、制度活用が一人ひとりの人権を保障しようとしているのか、大きな視点でとらえて追究する姿勢が必要だと改めて思います。
夕方、もと卓球仲間で社会進歩をめざすと話し合い互いに実践していくことになつた高松市に住む友人から電話。体調も含めて近況を伝えあう話は長くなります。ゆっくり会って話しよう、と。
7時半過ぎに帰宅。当方が釣って捌いた、手のひらサイズのチヌを塩焼きにしてもらいます。臭みもなく、美味しいのです。
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