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はじめての狂言、萬斎さんも見ました

|11年08月13日 |中島 |

12日、いつもより朝早く自宅を出発。公園ではやはり、睡蓮の一つひとつの花々と、池全体に多くの花が浮いている様子、その朝のすがすがしさに身をゆだねます。

事務所では、お盆休みの雰囲気もしのびよりますが、やることはやってしまっておこうと気合いを入れます。ななくさ、かるがもの給与計算の明細表を仕上げて、ななくさに持参です。そして、ななくさ職員の健康保険被扶養者届を書き込んで国民年金機構に出向きます。同居でない人の扶養届は条件がきついのです。窓口の方の言われている意味もよく理解できます。持ち帰り再検討です。

スーパーに立ち寄り、母親の食料品を仕入れます。いつもより車の多いこと。昼は、カレーうどんとお稲荷さんを、花まるで。

午後一休み中に、小畑先生が来館です。10日の、地域人権問題研究集会実行委員会の感想を聞かせてもらい、地域人権の内容を再整理。そして、次回、9月13日の会議までに打ち合わせすることなども確認です。前日の、県政要求にかかわる構えの問題などで当方の想いを伝えてみます。要求実現のとりくみが、その行政上のほころびを縫ってやっているだけということに陥らないためには、住民が主人公とする政治力学が働いているかどうか、その視点を離さずに、という指摘が妙に心を落ち着かせてくれたのでした。

夕方、韓国商工会議所のYさんから、狂言の公演のチケット余ってしまったのでいきませんか、とお誘いの電話。禁煙や古事記の学習をはじめ、挑戦する気持ちも持ち合わせつつある年頃の当方、すぐに便乗させていただきます。市民会館で、「おかやま狂言・夏舞台」。演目は、蚊相撲、呼声、悪太郎。茂山千五郎、茂山七五三、野村萬斎などの方々。

当方は、狂言は初めての鑑賞。言葉が聞き取れない場面も多々。流れは楽しむことが出来ますが、奥深いところを理解するには、もう少し意味が読み取れないとだめですね。

写真は、13日の朝、足守へお墓参りに行ったときに咲いていた夏の花々。

記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

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