認知症を知って穏やかな老後を
6日、火曜日。
いつものように新事務所へ。この日も朝の散歩は取りやめます。ゆっくりと新聞に目を通します。雑務。赤旗新聞の「認知症を知って穏やかな老後を」、鳥取大学医学部の浦上教授が話されたことを掲載している記事、5日付と6日付の上・下をコピーです。一部をみんなの家だんだんの看護師さんに手渡します。予防を強調されています。補聴器・良質な睡眠・アロマ等の活用がいわれています。臭覚、臭神経が衰えると海馬の変性へとつながり、やがて大脳皮質に広がって認知症症状が進む、と考えられている、などと説明されています。わかりやすい解説です。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。同じく手渡し、みんなで読んでみたら、と。夜勤勤務で候補に挙がっていた方から断りの電話があったことなど聞かせてもらいます。
愛車デリカ.2で買い物に。愛媛県の真穴みかん、探します。途中、歩くことも取り入れてみたり。一日8000歩が目標。ミカンも見つけ、歩数も達成です。
午後、新事務所、県庁の長寿社会課課に電話。介護職員処遇改善支援補助金、2022年2月から9月までの8カ月間の、補助額の総額、スタッフさんへの支給総額、事前にもらった決定通知額を示しながらの対応について聞かせてもらいます。再申請はしなくてよい、ことが確認できて少しホッとします。報告書でわからないことあればいつでも連絡をしてください、職員さん優しいのです。
民主会館で行われたNDソフトについての説明会に出ていた事務局の安田さんが帰ってきて、その概要を聞かせてもらいます。
夕方暗くなってから、ななくさの住宅さんから電話。夜勤勤務の候補者さん、改めて面談に応じたいと連絡が届いた、という話でした。ありがたいからぜひそうしてあげてと話します。
8時過ぎに帰宅。夕食は味噌田楽。こんにゃく、豆腐、大根に味噌がよく合います。いただいた梅酒と、ビールは吉永小百合さんの宣伝料が込められて少し値が高い、キリンのスプリングバレー豊潤。一本だけでとどめます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »