歯医者、腰痛、気力、思い出
22日、金曜日。質の良くない睡眠の日々がつづきます。5時前起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげます。この日早朝の配りもの担当だったH青年、髭が一段と濃くなっています。大事なことと西国の海に、という話などあれこれ立ち話。
新事務所へ。この日も散歩は取りやめ。雑務。新型コロナ感染、第7波の急激な広がりが気になります。みんなの家ななくさの住宅さんと電話で相談、運営推進会議の延期も検討してもらいます。
歯医者さんへ走ります。4か月に一度のメンテナンス。日頃からの歯間ブラシなどの活用の成果があらわれて、よく磨かれています、と歯科衛生士の女性に褒めていただきます。かみ合わせがよくないところをお願いして歯科医師の先生に診てもらいました。
民主会館へ走ります。1週間ほど前に約束していた石井中学校の青年教師のKさんと懇談。K先生は福祉交流プラザ三友の運営委員のおひとりで、そこで知り合いました。その任は今年4月から他の先生にバトンタッチ。そのK先生が一番長く石井中学校に勤めているという時代なのでという話から始まります。40数年前、中学校のグランドをお借りしてソフトボール大会をやったこと、夜間照明をどこかの学校につけてほしいと要望して大安寺の学区で実現したこと、など思い起こします。教師が義務的に担当していた地域勉強会を廃止し、親と教師の懇談会を開催していった経過、もっとさかのぼると高知市長浜の福祉教員配置の要求運動などにも話は及びました。
午後から革新懇の会議があると勘違いしていたことに気が付きます。事務所に帰らず、外で食事をと考え、中華料理で昼ご飯です。全国人権連の月刊誌・地域と人権の8月号、公益財団法人人権教育啓発推進センターのアイユ7月号を鞄に入れて岡山駅まで。
4時過ぎに母親のアパートへ食料を運び、新事務所に帰ります。パソコンに向かい合って整理しなくてはならないこと、あれこれと思案。具体的入力までの気力はもうちょっと。
8時前に帰宅。一人でビール。夕食をほぼ終わりかけた時間帯に連れ合いが帰ってきて、そのあとに娘と孫が。安倍さんの国葬、コロナ感染、連れ合いの母親の体調などが話題となります。朝方、改善の兆しが見えた腰痛、この日9000歩以上歩いたのが影響したのか、またズーンとした重い痛みが強くなってしまったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »