苦労人らしく
17日、木曜日。少し蒸し暑い朝です。いつものように新事務所へ。近所周りを少し散歩。コンビニに立ち寄り、「菅首相の知られざる過去」を掲載している週刊朝日を買ってきます。
雑務。田中青年、来所。市営住宅の管理運営の在り方について、課題になった案件の報告に来てくれました。
もう30年以上お世話になっている歯医者さんへ。定期診察のメンテナンスです。そのあとお医者さんから、下の真ん中の歯が割れていて、その左右の2本を抜いて順次治療です、と言われます。当分通わなくてはならないようで、気分は重くなります。
銀行に出向いて、成年後見制度で保佐している84歳のMさんの施設利用料を振り込みます。その足で大野辻のコープのお店に走り食材を手に入れます。新事務所に帰ります。ちょうど明石さん、来所。菅政権の出発、秋田の農家の出身で苦労人らしく映させている、そしてマスコミが宰相といわさせている感がする、本人は決して「貧しい家」の出身だったなどとは言っていないけれど、そのように受け止めさせようとしている、などと。
ハヤシライスを作って遅めの昼ご飯です。
午後、少し休憩。前日の朝日新聞を階下のだんだんに出向いて探し、NHK広島放送局企画の「1945ひろしまタイムライン」の記事をコピーです。「もし75年前にSNSがあったら」という設定にして、その書き込みに「差別を助長する」記述があったという内容。小見出しには、「注釈なき投稿問題」「加害を忌避する傾向 メディア全般に」とあります。
妹尾青年が県知事選挙の「檄布」づくりで来所。
3時半過ぎ、お休みの日になっているみんなの家ななくさの住宅さん、来所。カンファレンスを行うようです。民主県政をつくるみんなの会の県知事選挙事務所用の什器があればよろしくとお願いです。
兵庫県の運動の先輩に電話。コロナ対策で日常の仕事が追い付かないほど忙しい、県北の自治体、養父市での取り組みに新しい仲間が頑張ってくれて助かっている、などと。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »