県知事選挙の事務所開設準備

2014/ 9/ 9 6:37

9日、水曜日。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげて、新事務所へ。

雑務。この日一日の予定、対応する相手の人たちのこと、前日の書類を見て点検です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。急遽入院となった利用者さんのこと、その症状や入院期間、病院へ行くきっかけなどあれこれと聞かせてもらいます。その利用者さんのご家族が来所。お医者に連れて行ってくれてありがとう、我が家だったら気に留めなかったかも、などと感謝の言葉でした。

民主県政をつくるみんなの会から県知事候補として選挙をたたかう事務所、仲介をしてくれている不動産会社に出向きます。宅建取引士の免許書を見えるように置かれて、契約書を丁寧に説明してくれます。決まりになっているようです。不動産会社印、民主県政をつくるみんなの会の印、保証人としての当方の実印を押印して契約は出来上がり。家屋の鍵もいただきます。団体印を西島田町の民主県政をつくるみんなの会の事務所に出向いて返却。昼食を焼きカレーで済ませて、北区栢谷の事務所へ。ドアーをあけて風を通します。まずは電力会社の方が来られて100ボルト用は電気が通りました。設備関係をしてくれるＴさんも来られて動力を通すことにあれこれ。もう一つの電力サポート会社の方も来られててんやわんやの一幕も。浄化槽の会社の方に来てもらい、トイレを使えるように準備してもらいます。水道会社のかた、前日に来たけれどメーターの個所がわからなかったなどと言われながらも準備完了。夕方3時半過ぎにドアーを閉めて、西島田町の民主県政の事務所へ。翌日の準備を担当してくれるH氏に書類を手渡します。

合鍵を作るためにホームセンターへ。まつこと20分ほど、隣のペットコーナーを見学、小さな犬と猫、いいお値段するもんですね、と。新事務所に帰ります。しばし休憩です。翌日の、3つの事業の管理者さんたち合同会議の会議資料を仕上げます。その途中、1年ほど前にみんなの家ななくさとだんだんの見学に来られた中国残留孤児のご夫妻を紹介してくれたKさんと本人から電話、一日だけだけれど現場での研修を受けたいと。ななくさの準夜勤をしていた住宅さんと相談、研修日を決めて返事を返します。とても喜んでくれました。8時過ぎに帰宅。缶ビールを一本、そして瀬戸ジャイアンツのワインのボトルが空になりました。