事業所合同会議
10日、木曜日。朝、4時に目が覚め、クーラーを切ります。玄関と池に面したガラス戸を網戸に。ひやっこいという感じの風が通ります。虫の音が秋の訪れ、本格的になったよと知らせてくれます。新聞をゆっくり、そして少しうとうとと。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんに、ラインの登録などを手助けしてもらい、一応完了。ラインするようにしたのですねと不思議がるような返信も届きます。民主会館へ出向いて、県革新懇の事務局会議。ここの会議メンバーがラインでグループを作るから、という提案があったので当方も登録でした。グループからのお誘い、合わせて二つでした。全国革新懇の会議、この日の午後からズームを使って行うとのこと。主だった方々の発言の要旨が事前に送られてきていて、一緒に目を通します。臨時国会と「解散・総選挙」の動き、さてどうなるのか・・。
終えて、大野辻のコープのお店に走ります。食材をあれこれ手に入れて新事務所に。すぐ食べれるおでんセットに、きのこと牛肉、ウインナーなどを足して温めます。出汁のうまみが深まり、肉うどんのようだわ、と独り言ち。ご飯に合うのでした。
午後、毎月一度の、管理者・事務局合同会議。3つのみんなの家の管理者さんたち合わせて7人会議です。民医連医療9月号に掲載の『全世代型社会保障医療分野の内容と問題点』を読み合わせて学習。7月末までの損益計算書と8月度の実績報告書を見ながら収支状況を話し合います。利用者さんの動向、新しく入職したスタッフさんたちのことなども報告してもらいます。誠実さをもっての話し合いの積み重ねがいつも大切ではないかなどと。コロナ対策も論議。気を緩まないようこれまで通りをもう少し続けようなどと意思統一でした。終えて、個別スタッフさんの新しい挑戦のことで話し合いがつづきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »