研修、スタンディング、事務所開き

2014/ 9/18 6:42

18日、金曜日。いつものように新事務所に。

この日の予定を確認するためにホワイトボードを。前日の17日に出席するとしていた「林友の会・幹事会」をすっかり失念していたことに気づきます。ウーム。この日ななくさで研修する予定のIさんを、住宅さんと待ちます。雨の日、交通量が多くて少し遅くなったIさん、その研修目的などを聞かせてもらいます。中国から、残留孤児2世の相方さんと一緒に日本に来られて、自分たちで新たな介護事業所を設立したいと頑張っておられるのです。日本語教室に通っておられ、その講師が日中友好協会の小林先生たちのようです。

翌日、事務所開きをする「民主県政をつくるみんなの会」の県知事選挙事務所に走ります。鍋やガスコンロ、住宅さん宅からいただいた食器類などを持参です。花田事務局長と一緒に翌日の準備などあれこれ。県商工団体連合会の福木さんも、推薦状を持参してこられます。少し懇談です。

新事務所に帰ります。研修を終えたIさん、一日付きっきりで対応してくれた住宅さんたちななくさのスタッフさんたちにとても感謝して帰られたと聞きます。みんなの家だんだんの管理者さんと個別の課題で打ち合わせ。若いスタッフさんを交えての話し合いの日程も決めていきます。

19日、土曜日。安保法制が強行採決されて5年目の朝です。いつものように新事務所へ。

雑務。7時半から西崎本町の大通りで、三門革新懇の「戦争法廃止」のスタンディングです。この日は朝だけのとりくみにしました。6人の参加。ちょうど5年間、１９日は６０回、朝昼１日に二回、延べ人数では1,000人を超えての行動参加です。みんなが参加できる条件をつくるために休みなく取り組んできた成果です。安倍政権から菅政権にかわったけれど、引き続き行うことに。

すぐに「民主県政をつくるみんなの会」県知事選挙事務所に走ります。朝のスタンディングにも来てくれた妹尾青年と駐車場の確認などあれこれ。田中青年が冷たいお茶を手配して持参。１０時から「県知事選挙事務所開き」です。各界からの激励、森脇予定候補の熱を帯びた決意表明、花田事務局長からの行動提起などに、駆けつけてくれた１１０人をこえた参加者のみなさんが大きな拍手でこたえていました。11時過ぎに終えました。

送迎の車が２時半予約となっていた障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会の吉田会長と浅田さん、事務所で森脇さんが学生の時に出会った当時からの思い出などを聞かせてもらいます。

３時ごろ、新事務所に帰ります。みんなの家だんだんの杉本さんが選挙事務所用に炊飯器を用意してくれていました。

朝の事務所開きのときの日差しが強かったせいなのか、少し身体がだるくなります。休憩、少し雑務。７時前に自宅に帰ります。