LRT化について
25日、木曜日。前夜が遅くなり、朝、6時過ぎに起床。朝風呂は省いて池にパンを投げ入れてから新事務所へ。ちょうど雨が降り出してきました。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調のこと、年齢のことが話題です。他の障害者施設のこともたとえに、事業所運営のこと、年数を重ねての成熟することと新たな人たちの活躍の場としての成長、これらを調整し発展させていくことの目標などのことにも話は及びます。
民主会館へタントで走ります。地域人権運動岡山市連絡会(人権岡山)がお願いして、岡山市の都市整備局の職員の方に来てもらって、国道180号線・都市計画道路の進捗のこと、JR吉備線のLRT化の今の段階での進み具合などを聞かせてもらいます。関西高校前のJR吉備線の踏切が道路の渋滞の原因としている、その解消するうえで三門駅周辺だけ路面電車として併用軌道することにかかわって、私たちに届いている疑問や意見をこちら側からも話します。6月岡山市議会で田中のぞみ議員からこのことにかかわって質問がされています。行政の担当の人たちは、町内会など地元関係者に説明会を通じてお、大きな反対の声はなかった、という認識です。しかし、JR吉備線利用者さんの意見・要望の把握は、5年以上前のアンケートでつかんだもの。三門地域の町内会の説明も、私たちからすると決定後の事後説明に聞こえます。
昼食は、うどん屋さんへ。
午後、再び民主会館へ。県革新懇の代表世話人会議。情勢討議が面白いのです。トランプ大統領にいつまでもしがみつくことができなくなった安倍さんの立ち位置、イージス・アショアの撤退か、などと。コロナ禍のこと、その後の政治のありようなども、と話は続きました。
いったん新事務所に帰り、『高齢者・障害者支援ネット』で成年後見しているMさんのいる病院へ走ります。ケースワーカーさんと一緒に面会です。新たな住処を確保していく段階ですが、なかなか時間がかかります。敏速かつ気長な支援が必要だと感じます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »