県社会保障推進協議会の拡大運営委員会

2016/ 6/19 6:01

21日、日曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れますが魚たちの反応はなし。鯉たちはどこかへ行ってしまったか、と少し心配。新事務所へ。早朝の西崎の大通りを散歩です。固くなっていてぎこちない歩き方になっています。ひざと腰のウオーミングアップのつもり。高柳の交差点の往復、帰りにコンビニ立ち寄り、文春とコーヒーフィルターをかってきます。

ＮＨＫＥテレの俳句番組をみて、雑務。モーニングサンデーをかけながら、新聞などに目を通します。9時40分ごろに愛車タントで民主会館へ。

県社会保障推進協議会(県社保協)の拡大運営委員会です。「地域医療構想」の問題が中心のテーマ。県民医連の事務局長がその問題について、パワーポイントにまとめ話をしてくれます。統廃合を名指しされた時点、全国で424病院、岡山県も13病院が含まれています。その対象となった自治体の動向、参加者から積極的に出し合われました。特にそのながれですすんで展開されようとしているのが玉野市。玉野市民病院１９９床、三井病院は１１０床、この二つを統合して合わせて１９０床の病院へと、動いています。１１９床減らしての基本設計、3.4億円かけて準備している、といいます。もし建設となれば８０億円、玉野市の財政からして大きな負担だと。県社保協の事務局が懇談した、瀬戸内市民病院、矢掛町国民健康保険病院の方々は、地域住民から大きな信頼を得ている、公的・公立病院統廃合発表には迷惑している、などと述べられた様です。再編・統廃合阻止の共同行動を作り上げていくことなどが提起されました。当方からは、浅田訴訟勝利を具体的に行政施策に生きるように取り組むこと、提起でした。総会は８月２２日に開催することが確認されました。

午後、新事務所に。みんなの家ななくさの住宅さん、来所、利用者さんご家族との話し合いのこと、６月段階の利用者さんの登録数なども確認でした。

夕方、釣り例会に参加。玉野市日の出海岸から５時に出航。直島の積浦の積み石の波止に初めて上がります。日が暮れるまでが長いのです。８時過ぎからの１時間ほどの間でまとめて釣れました。黒メバル７尾、赤メバル4尾。黒メバルの３尾重量で２位でした。しかし景品はない月の例会でした。