雨の一日
|20年06月19日 |中島 |
18日、木曜日。朝から雨の一日。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉にパンをあげてから、傘をさして歩いて新事務所へ。途中、町内会長さんと出会い、「明日の朝、よろしく」と19日スタンディング参加のお願いです。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。お母さんの法要を無事終えたこと、この日のななくさ学習会、認知症のひとたちの事例検討のことなど聞かせてもらいます。
前日に食べたカレーなべにさらに肉やパプリカ、シメジ、それにバナナ1本を入れて新たな味付け。おいしいのでした。
午後、読書。先日部落問題研究所から送られてきた『インターネット上に「部落差別」はあふれているのか」、杉島幸生弁護士の著作です。サブタイトルは、「部落差別解消推進法」を検証する、とされています。900円プラス税。「部落差別」と「プライバシー保護」の関係、確信犯的な地名公表「行為」と時代を経て問題解決段階での公表「行為」の違いなど、まとめてくれています。
夕方、まだ前日修理に出した愛車が返ってきません。雨の中、だんだんのタントを借りて林病院のひまわりホールへ。公益財団法人林精神医学研究所の評議員会です。コロナ対策で広い会場で一人につきひとつの机の配置です。林病院、ひだまりの里病院を経営する大きな財政規模だけに、コロナ対策も大変だったのではと思うのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »