腰痛対策
13日、土曜日。腰痛が前日比べて良くも悪くもならない朝、いつものように朝風呂。池の鯉たちにパンを投げ入れてやります。突進してとびかかるようにパンを口にして、獲物は捕らえて確保するように跳ねてその場から離れる鯉、その口の大きいこと。
鹿田町の木村のパン屋さんへ出向き、食パンなどを買って、新事務所へ。一緒に買ってきたハンバーガーのような新製品、高齢者の口にはどうも。普通のサンドイッチにしておけばよかったと朝一番から反省です。前日の夕方からこの日の朝に届いていたメールの確認、必要な返信も。
パソコンに向かい雑務をしながら、腰痛の痛み止め、内臓のこと考えるとこれ以上飲みたくない、という思いになります。この日が土曜日、翌日は医院がお休みということも頭に。整形外科で「ブロック注射」をしてもらう、それは今日だと判断して、開業時間を確認。9時に事務所を出ていつものI整形外科に。もうすでに大勢の患者さんがいます。札をもらうと11番。医師の診断を待つ人の数です。2時間弱、待機。若くて誠実な先生がお待たせしまして、というあいさつ。症状を説明し、かつてブロック注射をしてもらったことがあると話します。1年前ですね、ということで、しびれはないですか、と確認された後、診察台にうつぶせに寝て、腰に注射をしてくれました。清算を待っているとき、新たな患者さん、おばあさんが入ってこられて、わあ大勢やなと、隣に座られて23番の札を見せてくれます。私は11番で今終わったんですよ、と話します。押し黙って自分の番を待っている人たちがほとんどのなかで、こんなふうに話されるお婆さん、いいですね、とおもったり。
昼食、買い物などを終えて、事務所へは3時過ぎに帰ります。体調が気になるMさんはお休みでした。大野辻野コープのお店に走り、母親の食料などを買って、ちょっと回り道になるガソリンスタンドで満タンにして、母親のアパートへ。夕食は終えたところでしたが食料を手渡し、そのまま自宅へ帰ります。ブロック注射の効果は、前回1年前の経験からすれば、一晩寝てから。早く寝床へ。隣の外国人のおうちでは広い庭を使ってパーティ。外国語で大きな声、どこからみんな来てるんだろうと思うぐらい大勢集まっているのです。地域は変貌している、時代は変わった、という一場面なのだろうか・・・。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »