6月中旬に
10日、水曜日。朝のテレビは梅雨入りを伝えています。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてやり、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。亡くなった利用者さんのあと、ななくさの定員枠いっぱいに利用者さんを登録するため、その準備の様子を聞かせてもらいます。質の良い睡眠を得るための話、前夜のテレビで特集していたこと話しますが、なかなかこの時期でも炬燵を離せられない人には、あまり参考にならないようです。
事務局の安田さんと、6月給与、賞与、その支払い個人票と元になったデータと照らし合わせです。「高齢者・障害者支援ネット」で後見しているMさんのことについて、病院のケースワーカーさんに連絡。面会設定もお願いします。面会は、もう少し、6月中旬以降になりそうです、と言われます。
大野辻のコープのお店に走ります。食材を仕入れて新事務所で炊き込みご飯。手作りスープと一緒に昼ごはんです。
午後、ななくさを訪問。入り口で話し合っているケアマネのSさんと利用者さんのTさんにあいさつ。SさんがTさんに、この人どこの業者さん、と聞いています。Tさん、当方の氏と名まで言ってくれて、国務大臣だと、冗談を言うのです。Sさんは、こちらが名乗ってやっとわかったようです。ほっとしたり心配になったり、の会話です。
腰がじわーとした感じで痛むなか、歩いたほうがよいのではと、母親のアパートに炊き込みご飯とスープを持参です。母親宅に、特別定額給付金を支払いました、という6月8日付の封書が届いていました。まあ、とうに通帳確認しているのに、今頃くるとはもったいないね、と思わず声になります。
新事務所に帰って、翌日の会議の議案、資料などを作成。コロナ対策の新段階の対応、まだまだはっきりしたものを提示しにくい状況が続き、あれこれ情報を探します。連れ合いの6時からの会議が終わったという連絡がないものの、ほぼ出来上がり、おなかが空いたので自宅に帰ったのでした。やはり、特別定額給付金の入金したことの通知が届いていました。
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