岡山九条美術展
11日、日曜日。早朝の配りものをすませて朝風呂。池の鯉にパンを投げ入れてから新事務所に。この日の池、紅い鯉が2尾、パンを待っていました。
事務所で、Eテレの俳句番組を視聴。第1週はとても楽しいのですが、第2週はあまり気分がのれない感じ、若者向きかも、などと。
雑務。政策金融公庫から届いた、次の面談時に持参すべきものを記した書類に目を通し、その心づもりを。
岡山九条美術展の最終日なので、会場の天神山文化プラザへ走ります。入り口で、満車のランプ、もう一台先客も居ます。それならばと、東川原のコープのお店に走り、食料を母親に届けます。もう一度、天神山プラザへ。今度はすぐ入れました。主催者の江草さん、忙しいのによく来てくれたな、と迎えてくれます。みんなの家で働くZさんの絵画、あちらの列に展示しているよ、と優しいのです。その江草さんに、民主会館に永く展示していた『非戦の街』という絵、いまみんなの家だんだんの2階においているので一度見に来てほしいとお願いでした。
事務所にかえって、コープのお店で買った弁当で昼ご飯。
午後、書類の整理。そして、釣り道具の整備も。
この日は、釣りクラブの例会。3時過ぎに事務所を出て近くの釣具屋さんで青虫1000円を購入。玉野市の日出海岸まで走ります。3か月ぶりの釣行。黄色い渡船に10数人が乗り込み、小豆島がすぐ向こうに見える豊島の家浦港の一文字波止に5人があがります。夕日が絵にかけばよいような色合いで楽しませてくれます。風は涼風、身体に心地よいのです。思わず、海は素敵だな、と。明るいうちに、チヌ40センチを釣り上げます。一緒にあがった81歳のTさんの網ですくい上げてもらったのです。これからはマイたもが必要なんかなと。
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