ふらりと街へ
|19年08月5日 |中島 |
4日、日曜日。朝、いつものように起床。朝風呂で身支度、池の鯉にパン投げを済ませてから、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。小規模多機能ホームみんなの家だんだんのサテライトから独立型の経営にしていくうえでの課題、そろそろ詰めていかなくては、という話になります。経営と将来の人的配置など、いろんな角度からまた時間的なことも含めて考えなくては、と。
この日は、翌日の会議、NPO法人地域人権みんなの会と人権連の事務局、青年たちを中心にした7人会議のレジメを仕上げていきます。前日、小畑先生からメールで届いていた、8回重ねてきた岡山県地域人権問題研究集会、その総括案、今後の方向性を示してくれた案、これらをプリントしてじっくりを目をとおします。
途中、暑いのを承知の上で、その文書と本を数冊鞄に入れてふらりと街へ出て涼しいところで読書。自宅に帰ると、兵庫県福崎町の嶋田正義さんから2019年2月1日発行の福崎町長選挙不当捜査事件『闘いの軌跡』が届いていました。添えてくれた手書きのお便りには、表面に憲法9条を、裏にはこの事件を記した碑をつくろうと思って取り組みを進めています、と書かれています。闘いの重さと決意、伝わってくるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »