74年目の8月15日
|19年08月16日 |中島 |
15日、木曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。台風10号の影響で小雨が降り続けている池の鯉に少しだけパンを投げ入れてやります。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。台風への備え、多くの利用者さんに自宅待機にしてもらいお弁当を届ける、という対応にしたという話。夕方に予定していた話し合い、早めるということに。
事務局の安田さんが引き出してきた現金、一緒に給与袋に入れていきます。台風も気になりますが、みんなの家かるがもへ走ります。かるがもは南区浦安本町にあるのですが、この辺りは風通しが良いのか急に風が強くなった感じ。玄関を開けるとスタッフさん3人が、ご苦労様ですと迎えてくれます。停電があったりしたので安全を優先して、利用者さんスタッフさんともども早く切り上げたようです。
帰り道、少し遠回りで県立図書館へ。途中、ラジオから戦没者追悼式の模様が伝わってきます。図書館では、4冊返して4冊借りてきます。東川原のコープのお店により母親の食料を買ってアパートに届けます。その間に、長崎ちゃんめんで皿うどんで遅めの昼食。
新事務所に帰ります。借りてきた本や手元に届いた雑誌などで読書。気になる冊子はコピーも。
台風10号の大きな影響もなく、7時前に事務所をでます。この日は在来線がすべて運行中止。帰り道もすーと走れて3分で自宅に。プレバトをゆっくり見れました。原爆忌が季語になった句、中学生と青年が作っていたのがすこしうれしくなったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »