人間関係
|19年08月4日 |中島 |
3日、土曜日。寝不足のまま目が覚めます。早朝の空気、本来の爽やかさにほど遠く生暖かいのです。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉にパンを投げ入れてから、歩いて新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんに良かれと思い介入したが、そのことがキーパーソンの方に伝わらなかった、それが思わぬ方向に動いたなどと。連絡が希薄なご家族の方たちほど変化ある時への対応、緊張感が求められているのかな、などと話し合います。
10時過ぎ、愛車タントで出発。高松稲荷方面にむけて走ります。後見制度で保佐している83歳の女性、Mさんの居る施設へ。担当の相談員さん、最近のMさんのこと、特に同じ入居者さんたちとのちょっとしたトラブルなど人間関係の課題を話してくれます。利用料などを支払ます。Mさんに面会。カーテンで遮光した個室の部屋のベッドに寝ています。声をかけて起きてもらい、しばし懇談です。几帳面な性格です。規則正しい生活で健康でいたいというMさんの要望がよくわかります。人間関係のこと、普段通り対応していくことが一番かな、などと話します。玄関まで出てきて手を振って見送ってくれました。
昼前に事務所に帰ります。そうめんを茹でて昼ご飯。
午後、外に出ていくことあれこれ考えましたが、暑さと寝不足に負けて、ゆっくり読書の時間でした。少し、月曜日以降の準備もあれこれ、と。
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