高知 自治研全国集会
6日、土曜日。朝、新事務所へ。
台風25号、どこまで影響が出るのか、瀬戸大橋は渡れるのか、その情報、スマフォから探します。鳴門淡路のルートは強風のため通行止め、とでました。ならば、瀬戸大橋も台風が近づくと危ないかも、と。予約センターに電話を入れて、14時過ぎの高速バス、12時発に切り替えてもらいます。岡山駅西口のバス停から出発。
第14回自治研全国集会、会場の高知県民ホールには3時前に到着。東京新聞社記者の望月依塑子さんが会場を賑わしています。エネルギッシュに早口で安倍政権の改憲路線を批判です。続いて、「憲法の視点から安心して住み続けられる地域を考える」のシンポジウムが行われました。基調フォーラム、というものです。この夜は、1週間前の視覚障害者友の会の旅で知り合ったKさんと合流。Kさんが心許せるお店に連れて行ってもらい夕食。同学年、五黄の寅年生まれだとわかり、より意気投合でした。素敵な小料理屋さん的お店は若い人たちが大勢、まだまだ若い女将さんの手料理と人柄に惹かれたようにやってくるのでした。
7日、日曜日。高知駅前の小さなホテルで起床。少しだけ朝の散歩。前々日から主催者の一員として参加している人権連のUさんと、7時から朝食。集会のもろもろのこと聞かせてもらいます。一緒に、県共済会館へ。第11分科会、地域から高齢者の生活を考える、に参加。当方からも報告させてもらいました。14回自治研究全国集会、11分科会報告、地域の福祉、2018.08.12
分科会は3時半ごろ終了。4時前に、はりまや橋停留所から、やはり高速バスで岡山へ帰ってきました。瀬戸大橋からみる夕陽、海と島との間にはなされる茜色のひかり、何とも言えない美しさなのです。この日は、釣りの例会、行けなかった残念さも、増幅です。
新事務所に7時ごろ到着。すぐ自宅に帰ります。お土産一つもなく・・・。
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