浅田さんと走ります
|18年10月29日 |中島 |
28日、日曜日。早朝の配りものをすませて朝風呂。身支度して新事務所へ。
雑務。8時半ごろ出発。浅田達雄さんの住いへ。9時前に浅田さん宅を出発。助手席にヘルパーさん、後部座席に車椅子に乗った浅田さん、慎重に運転です。
岡山市南区片岡のサウスビレッジへ。赤旗祭りです。障害者施策の充実署名とカンパのお願いです。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会の吉田会長、吉野事務局長と財政担当のIさんも加わって、目の前を通る参加者の方々に声をかけていました。
当方は、人権連メンバーが焼きそばをつくり販売している、そのあいた時間に鉄板を借用、大きなクーラーに入れて持参した干し肉をスライスして鉄板の上で焼いて販売。高くて美味しいお肉、サンシャインビーフと名付けて販売です。焼きそばは行列ができるほどの人気。手に入らない人も。サンシャインビーフも、小さな女の子もなにかと手伝ってくれて完売でした。
ぐるーと会場を廻って、平和委員会の沖縄の焼酎、総社の新米と枝豆、新見の鯖寿司、津山の梨、子ども販売のカードなどを買って帰ります。
2時過ぎに、きたコースを逆に走ります。後部座席に浅田さんにうまく乗ってもらうのに、ひと苦労もありましたが、無事に帰ってきました。道中、浅田訴訟の12月13日の高等裁判所判決、きっちり勝利したら、「浅田訴訟勝利判決、沖縄連帯ツアー」を具体化しようか、などと話します。
新事務所にかえって、住所変更などの情報を赤旗祭りの会場で出会った人たちから確認し、「Aさんの米寿を祝う会」の案内状、2通投函でした。
少し歩きが足りないので、夕方民主会館方面の散歩でした。若者たちに、ご苦労さん、でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »