都市計画道路整備、現地を歩きます
|18年10月12日 |中島 |
11日、木曜日。小さな雨の朝、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の会議後、少しバタバタしていたことなど聞かせてもらいます。前日ほぼ完成させた、スタッフニュースも見てもらいながら、少し手直しも提案でした。
9時に歩いて出発。岩井1丁目の集会所に集合です。小雨の降る中、9時半から、岡山市都市整備局道路課の職員さんたちと地元住民による、都市計画道路に伴う設計がどのあたりまでが車道、歩道、側道となるのかの現地歩きです。国道180号線、地元の4つの町内会と地元人権連が呼び掛けて参加した20人近いひとたちが一緒に歩いて、地図とにらめっこしながら、ここまで、きます、などと。擁壁の高さも気になるところ。地元人権連の若者たちはビデオとカメラできちんと記録です。
一緒に回った人の中には、最近関東方面から引っ越しされてきて初めてお会いし自己紹介し合った方、早朝散歩されている方には、いつも早くから歩いておられますね、どこにお住いなんですか、などと会話も弾みます。
終えて、新事務所に。昼に、かつてお世話になった司法書士事務所の看板を探しに出かけます。メモです。帰って、その事務所に電話。覚えていてくれないし対応も事務的な人だなぁ、と感じるのです。それの方がいい場合もあるのですが・・。
前日、県人権連事務所で印刷してくれて届けてくれた「Aさんの米寿を祝う会」の案内状、宛名書きと封筒入れなど、この日のうちにやってしまおう、と頑張ります。7時過ぎには、投函。あとは手配りにさせてもらおう、などと仕分けでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »