成年後見制度
|18年08月18日 |中島 |
17日、金曜日。
10時半過ぎ協立病院へ。ソーシャルワーカーのNさんと面会。成年後見制度で保佐していて、現在入院している82歳の女性Mさんの診断書を医師に記入してもらうようお願いです。そろそろ退院か、という状態だとききます。その女性、Mさんのいる部屋に。入院費7月分の請求が届いていました。だんだんとお金が心配になってきます。
コープのお店で食料品を手に入れて、母親に届けます。そして、成年後見制度で補助している90歳の男性、Fさんのいる施設へ。ちょうど昼ご飯中でした。少し顔にふくらみがでてきて元気になったかな、という感じ。弟さんへ、10万円送ったから、でももう最後にしよう、などと話します。
午後、民主会館へ。県革新懇の代表世話人会議。8月25日の総会のこと、沖縄知事選挙のこと、西日本豪雨被害と支援のこと、「生産性で人間の価値をはかろうとする発言」への対応など、論議です。
県人権連の事務局メンバーと翌日の会議などにかかわり少し意見・注文の後懇談です。
新事務所に帰ります。岡山市民のつどいの福祉分科会での資料、みんなの家かるがもで頑張ってくれている池田さんに、訂正・印刷して手渡します。「もしバナゲーム」から「終末期の介護・看護・医療と自身の姿勢を考える」というもの。こちらも対象者になって考えてみたり。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »