西日本豪雨災害への救援募金
|18年07月12日 |中島 |
朝、西大寺まで走ります。1時間かかります。後見している94歳の女性、Uさんが老健施設から特別養護老人ホームへうつります。その老健施設にまず出向いてお礼、そして特養に。きれいな個室での生活がはじまります。Uさん、最初は途惑うのかな、という心配もありますが、ついの住み家として対応してくれる安心感、だんだん理解してくれるだろう、と。
真備町の水害、断片的に情報が入ります。地域と人権・岡山版に緊急募金の訴えを掲載すること、具体化してもらいます。この日も県内外からお見舞いの電話がとどきます。
11日、水曜日。
朝、民主会館へ。県人権連の吉岡事務局長に、緊急募金の袋をつくり、みなさんへの協力を訴えようと話します。県人権連、NPO法人地域人権みんなの会、一般財団法人岡山県民主教育研究会の3団体連盟で呼びかけることに。
10時から県革新懇の事務局会議。やはり西日本豪雨による大災害のこと、その救援のこと、8月の総会のこと、などが話し合われます。
午後から、3つの事業所、みんなの家ななくさ、だんだん、かるがもの合同事務局会議。この日は7人の参加。経営状況を確認。スタッフ交流学習集会の内容なども論議。豪雨による被害への救済募金のこともお願いでした。
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