我が家の前、道が通れるようになりました
13日、金曜日。朝、池にパンを投げていると隣のY氏から、路はいつ通れるようになるんかな、と声がかかります。聞いとくわ、と。
新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調も気になります。事務局の安田さんが銀行から引き出した現金、給与袋に。急いで、南区のみんなの家かるがもへ走ります。そして、瀬戸の、小規模多機能ホーム・みえさんの家を通じて紹介された、土地と建物、かるがもの池田さんと一緒に位置を確かめながら視察です。かるがもから車で10分あまり、サテライトを考える場合でも適合している位置にあります。
浦安小学校前の道路を東に、玄びし、へ。てんざる蕎麦をいただきます。自宅に帰り、前の道路の泥や岩を取り除いてくれている人たちに、ありがとう、と声をかけます。やっと通れるようになりました。
岡山医療センターへ走ります。成年後見制度で補助している90歳の男性、Fさんに面会です。痛み止めの薬が効いたのか、まずは落ち着いていました。お金がない、というので財布に現金を入れておいてあげます。入院費はこちらから支払うから心配しないで、というのですが腑に落ちない感じ。看護師さんが来たら、また痛い痛いを連発です。
新事務所に帰ります。成年後見制度で保佐している81歳のMさんのいる協立病院の看護師さんから電話。Mさんが毛糸を欲しがっています、という連絡。100円ショップに出向いて、毛糸20玉を買って協立病院へ走ります。Mさんに編み物、いっぺんにしてしまおうなどとしないで、ぼちぼち編んでくださいよ、と話します。ニコニコ顔で、はい、とこたえてくれます。同じく協立病院に入院している99歳の女性、Nさんのいる部屋に行きます。眠っています。小さな声では耳に届かないようです。看護師さんに様子をききます。退院の準備、受け入れ先と調整、という話でした。まずまず、ほっとします。
この日も、スーパーで買ってきた惣菜物で夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »