公共交通を考える学習シリーズ
|18年07月2日 |中島 |
7月1日、日曜日。朝、新事務所へ。
雑務。書類の整理。
午後、勤労者福祉センターへ。岡山の公共交通を考える学習シリーズ1、NPO法人公共の交通ラクダの会長、岡将男さんの「交通まちづくりは公共の福祉」と題しての講演を聞き、討論する場です。民主県政をつくるみんなの会と市民本位の市政をつくる会が主催です。JR吉備線のLRT化への動きが加速化されています。長年路面電車の導入にかかわる課題で取り組んでこられた岡さんの話、行政や企業の幹部のひとたちの動向も含め、私たちにはなかなか聞こえてこなかった声もきかせてもらいました。講師は、LRTをライトレールと呼びましょう、と。その導入を促進される話でした。講師の影響か、日頃の活動ではなかなかお会いできなかったであろうとおもわれる方々とも対話でした。次回、9月22日の学習会の講師になられる方も参加してくれていて、違う切り口からの公共交通の在り方にかかる話をします、と私たちのグループのテーブルで述べていました。こちらも期待です。
新事務所に帰ります。翌日の会議などの準備です。成年後見制度で補助しているFさんに岡山市危機管理室から届いた、「避難行動要支援者名簿」掲載にかかわる書類、その返信などの事務作業も。
7時過ぎ、久しぶりに、焼肉富田町ホルモンで夕食。厚いタンが美味しいのです。映画・焼肉ドラゴン、少し思い出しながらマッコリも少しいただきでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »