大雨に
6日、金曜日。朝から雨が降りしきります。
新事務所へ歩きます。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。大雨でJRがストップするなど交通機関の乱れがあり、スタッフさんたちを岡山駅まで出迎えに行ったり、早朝よりバタバタしています、と。みんなの家かるがもの前の用水が気になります。かつてその用水があふれて床下浸水になったこともあり、電話します。彦崎の利用者さんの借家は避難したほうが良いということで動いています、かるがも前の用水はいまのところ大丈夫、とききます。
成年後見制度で保佐している82歳の女性Mさんの施設に出向いて編みさしの毛糸を探しだし、入院している協立病院へ。午前中だったからか、患者さんの朝の健康チェックしている看護師さん、ご機嫌が好くない、その上にお医者さんに質問したその答え方、Mさんにとっては少しきついかな、・・・。Mさん、今度いつ来てくれる、と問いかけてきます。不安感が募っているのかなと心配になります。そんなことの一部、迷いながらもソーシャルワーカーさんに伝えます。
昼ご飯、岡山駅西口の、ジジ、へ。ミンチカツ定食です。
岡山医療センターへ走ります。成年後見制度で補助している90歳の男性Fさんの部屋に。Fさんの痛い、痛いという声が聞こえてきます。辛そうです。看護師さんから説明を受けて、同意書にサインをしていきます。帰りにもう一度部屋を覘きますが、看護師さんを呼ぶベルのランプが点滅しています。すぐ、看護師さんが来られたので、お願いでした。
自宅に3時ごろに帰ります。少し休憩。5時前にもう一度新事務所へ。その出た途端、隣のTさんから、旭ヶ丘病院の裏山が崩れた、という話をききます。確かに、パトカーなどが巡回しています。
この夜、新見市にすむ吉岡君に電話、大雨の川の増水の様子をききます。
夜中に、我が家に迫る裏山が崩れ落ちたのでした。この地に家を建てて35年、こんな事態は初めてのことです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »