災害への支援、お見舞い
|18年07月10日 |中島 |
9日、月曜日。朝、新事務所へ。
途中、関西高校の山際からの裏門、その山が削られて岩肌が剥き出しになっている様子、確認です。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。気になる体調のこと何かと聞きます。岡山市北区の池のことでの警報のことなども。田中青年、来所。NPO法人の諸官庁への報告書、訂正印など。水害被災地への訪問、全体のこと、時期と時機を考えながらの支援体制、どう被災者さんたちへつないでいけるのかを踏まえて取り組んでいけるように、と話します。県人権連の吉岡事務局長からの電話で同じ内容を伝えます。事務局で集団的に情報を集めて対応をはかるように、と。
午後、成年後見制度で補助している90歳の男性が入院している病院へ。この朝、Fさんの施設のケアマネさんから「施設が水害で被害を受けたので、Fさんの退院を来週以降にしてほしい」と連絡あり。看護師さん、そして若い女性のお医者さんたちから、Fさんへの検査・治療の状況を聞かせてもらいます。幸か不幸か、退院はもう少しかかるということでした。
夕方、翌日のことを考えて、スーパーで食料を買い、セルフのガソリンスタンドで満杯に。新事務所に帰ります。
新事務所に帰ります。地域と人権・岡山版の校正前のものが送られてきています。少し校正。災害お見舞いを入れなくては、と思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »