後見制度
11日、日曜日。朝、新事務所に。近くのコンビニまで歩いて、食パンとゴミ袋などを購入です。
雑務。1月給与の計算、その入力の準備をします。送られてきている資料の行き違いがあり、再信をお願いします。いざ、パソコンに入力、という段階で、「年末調整」が入力されていない、次に進めない、という表示が。頼りの税理士事務所は連休、この給与入力は火曜日以降にと決めました。それならば、後見している人たちのことで動く日にしようと。
9時過ぎて、信用金庫に。日曜日のATMコーナーは人ひとりいません。後見することになったNさんの通帳から1万円の引き出しです。手数料が108円もとられています。そんなにかかるとは初めて知りました。契約店でないからか、と思ったり。現金を持って、西大寺まで走ります。施設の事務局は日曜日なので手薄になっています。なんとかNさんの部屋にはいり、千円札を10枚にした1万円を手渡します。今度はいつ持ってきてくれる、という話をされます。この方のお金の管理も大変だ、と少し心配になります。
帰りに、保佐しているTさんのいる病院へ。本人はベッドで眠っていました。看護師さんから様子を聞かせてもらいます。
昼ご飯は吉野家。牛すき鍋膳を。少し待たされましたが、牛肉の量が多くなった感じ。白いご飯に鍋の汁をかけたりして食べるとおいしいのです。
午後、岡山県地域人権問題研究集会の分科会の基調報告、14日までに出さなくては、とあせりながら資料をあさったり、少し書き始めたりします。
夕刻、保佐しているSさんのアパートへ。2日前に主治医からかかってきた電話の内容、確認でした。男性の一人暮らしの割には部屋もきれいにしています。こちらの話したことも理解してくれたようで、少し安心でした。
そのあと、街に出て、人権ブックレット、来年の発行のものを書いてくれませんかと打診の話を。岡山市の成人式の日。街に繰り出した着物姿の女性を大勢拝見させてもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »