会議、三つ
8日の土曜日、朝、ほの暗いうちに旭川の東に。コートのポケットにパンをいれて後楽園まわりを散策。まずは、図書館前からお城の西門前のお堀に。パンをちぎって投げ込むと離れた所から、かるがもが羽を立てるようにして寄ってきました。続いて、白鳥、2羽が仲良くすーいすい、と。それを見つけたカラスの集団がパンをとろうとしますが水のなかまでは無理。少し地面にまいてやります。
事務所に。朝一番に、この夜に開く、かるがも会議の議案をつくります。そして、この日は県人権連の常任幹事会。早めに来館された竹本さん、前の責任者が亡くなられて、つい最近地域組織の責任者になられたのですが、その苦労の一端を聞かせてもらいます。
会議は、県との話し合いの総括や、来年2月2日開催の地域人権問題研究集会の成功に向けて討議です。そして、全国人権連大会、11月18日に採択された地域人権憲章、真の革新勢力の躍進させる特別決議などにもふれて総選挙での課題も話し合われました。終えてから、別の性格の会議、有志後援会の会議も続いて開催でした。
午後、ななくさ、かるがもの給与計算表に基づくパソコン入力。賞与の計算のもとになる考え方、前年の支出実績などを調べて頭に入れるようにします。
6時から、みんなの家・かるがもの4人会議。12月に入って利用者さん、4人ふえることに。利用計画の作成などその下準備などもあり、順次12月、1月と利用開始をしてもらうことになっています。年末・年始のスタッフの体制、利用者さんへの請求など複数でのチェック体制の確保なども論議。また、14日の職場会議に12月賞与と来年3月にまとめて支給する介護職員処遇改善加算金の関連など説明をすることになりました。
クリスマス会のことを話しているとスタッフの方の特技に話は及びます。そのお一人、中西さんの趣味のひとつ、ちぎり絵を写真に。とりの産毛、目のやさしさ、3羽のうちの一羽のメタボぶり、など楽しく見せてくれます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »