くらしきまちや賞、大森先生受賞でうれしくなります
|12年12月6日 |中島 |
5日、朝、自宅のドアを開けて、さあ公園へと思いきや、車がないのです。前夜、事務所に置いたまま、だと気付きます。歩いて事務所に。途中6時から開店の西崎食堂で350円の朝定食をいただきます。
事務所で雑務。この日は、何かと連絡があったり、また返したりのことが続きます。合間をぬって、配り物をすませます。また、岡山駅前に出て、一貫して国民の苦難にたちむかうことを使命としている政党の街頭演説会にも。高梁市から人権連運動の先輩、80歳のM山さんが来ておられます。両眼とも字が読めないぐらいの状態、声をかけてやっと当方がわかる、という状態でした。よくぞ出てきてくれました、というおもいになります。
夕方から、人権岡山の要求まとめ、その準備に3人で意見を寄せ合います。
この日の山陽新聞の夕刊、部落問題研究と人権学習活動などでお世話になっている大森久雄先生の「くらしきまちや賞」受賞を報じています山陽新聞、夕刊、2012.12.05。早速切り抜いて、NPOおかやま人権研究センターの事務所に知らせに行ったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »