気になると次々といくつも
|12年04月18日 |中島 |
17日、朝、歩いて事務所に。少しひんやりとした空気が、朝風呂で温もった身体に心地よいのです。
事務所で雑務。片付けもして、午後から事務作業を任せる準備です。パソコンも綺麗に掃除です。重ねて置いてあるだけで手がつけられていない本の整理もして読める準備です。そうこうするうちに大切にしている書類なども気になりだして、ななくさに出かけて、二つの書類を置いてきます。今年度から介護報酬に位置付けられた介護職員処遇改善交付金の申請も気になりだします。申請様式の確認をしなくては、などと。
昼休憩中、障岡連の吉野先生から電話で問いかけがありました。「5/15、障害者自立支援法から新たな総合福祉法を、岡山フォーラム」のビラのこと。当方も原案を示していたこともあり、進展具合が気になっていました。担当者に電話、そしてこの日の内に印刷会社に動いてもらいました。先週の12日に民主、自民、公明の3党が自立支援法一部改正の「障害者総合支援法案」の一部修正で合意し、「障害者優先調達推進法案」をまとめ、両法案を今国会で成立させようとしているだけに、こちらの迅速な対応がもとめられています。
午後から、Aさんが、ななくさ、かるがも会計の入力に来てくれました。この日から3日間の作業です。
全国人権連と京都実行委員会が主催する、6月30日、7月1日開催の第8回地域人権問題全国研究集会の案内ビラの原案が届きました。少し校正作業です。研究集会のメインの講演は、元立命館大学教授の鈴木良先生。先生の書かれた「歴史のなかの部落問題と解決過程」、改めて読み直すことに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »