印刷会社のこと
|12年04月25日 |中島 |
24日、朝の散歩、6時過ぎには公園に到着。30分のフルコースでした。
事務所で雑務。みんながくる前の時間帯、管理人さんが相方を病院に連れていきます、と。事務所メンバーからも病院に行ってから事務所にいきます、という連絡も入ります。
午前中、NPOみんなの会が発行する「福祉マップ」の最終校正のために事務局メンバーが気ぜわしい。印刷・発行をお願いしているタイム工芸のSさんがよくよく目を通してくれて、足らない資料などを指摘してくれたといいます。
午後から、全国人権連の会議。地域と人権・全国版の印刷会社、大阪にある関西共同印刷からお二人が来てくれて、特に画像の鮮明さを焦点に、紙面と誌面をつくる上での問題点などを整理。専門的な知識、技量と合わせて、よりよいものをつくろうとする姿勢がチェック機能も含めて大きく影響する、と実感です。
数年前まで、月に一度朝早くから新幹線に乗って大阪のこの印刷会社の校正室に通ったこと、懐かしく思いだしました。帰りの新幹線で眠ってしまい気がついたら広島を過ぎていて、小倉で降りて一泊、朝早くひかりで帰ってきたこと、情けないけどそんなことが3回もあったこと、なども。
夜は、要求実現に向けた共同のとりくみを協議する会議に。全体の話をつうじて、当方には、どう次代につなぐか、小さなしこりのように胸に残るのでした。
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