釈迦内柩唄、米倉さんで演出
18日、朝は直接事務所に。タントを置いて、20分余りの散歩。市民農園あたりで写真を幾枚かパシリです。
事務所に戻り雑務。郵便受けを何回も覗きに行きます。11時過ぎにやっとかるがもスタッフ、Yさんの健康保険証が届きました。もっていくよと通知しておいて、午前中は、ななくさに。返す書類と保険協会会費の振り込み用紙を届けます。
昼に自宅に。マイコプラズマに罹って保育園に行けない孫が来ています。少し相手をしてやろう、というおじいさん役の役割を思い起こしたのです。
午後から、市内の病院へ。ななくさの慎ちゃんのお見舞いです。相方のMさんも来ていて二人とも元気そう。個室だから1万円室料が要るといいます。1週間ぐらいの入院ということでした。その後、後見している人の様子を看護師さんに聞かせてもらいます。そして部屋に入り様子を拝見。軽いいびき、眠っておられました。
それからかるがもに走ります。ちょうど利用者さんたちを送りの車に乗ってもらうところ。忙しそうです。健康保険と雇用保険の保険証を本人に手渡します。固定資産税の納付所をSさんに。そして、スタッフだったW本さんからカンパとしていただいた1万円、NPOみんなの会にいただくことになり、預ってきました。有難いことです。
夕方から、きらめきプラザに。釈迦内柩唄岡山公演の第2回実行委員会です。演劇に詳しい方々も参加されていました。新たに米倉斉加年さんが演出をされた、ということがどういう内容にとして舞台に反映しているのか、などと話し合われます。「世の中、苦しい、悲しいことが多々あるが、人間いつも苦しく悲しい顔をしているのか、そうでないだろう」という米倉さんから有馬理恵さんへの演出にかかわる話し。そして、「普通にやることから逆算して表現する」ことに劇団としてとりくんでいる、という、希望舞台の一員の荻原ゆかりさんの説明は興味深いものでした。
釈迦内柩唄公演チラシ6月17日の日曜日、岡山市民文化ホールでの開催です。ビラを200枚、チケット50枚を預ってきました。ぜひ、多くの方々に観てもらいたいものだと改めて確信する会議でした。
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