天気がよいので、そとでの立話
19日、公園で散歩、そして事務所に。
3通の郵便物、早く届けたくてポストに。天気が良いのでそのまま歩いてななくさに立ち寄ります。何人かのスタッフと立話。この4月で退職される方には、国保か任意継続かの選択もあることを伝え、現在の保険証を預ります。時間を増やして働いてくれるスタッフには雇用保険に5月からはいること、0.5%の自己負担です、などと。利用者のお一人Uさんが目の前のアパートへ無事引っ越し完了。引っ越し前の住宅の整理がどうなってるのか気になるところです。
ななくさのサテライト候補地の一つがすでに売却されたので、次の物件を探すつもりで近所を歩いてみます。先に買われてしまったところが、一番良いように思われてきます。釣りおとした魚は大きく思うということと同じ感じです。
午後から市役所ロビーに。日中友好協会の写真展が開催されています。少しの時間展示物を拝見。残留孤児のお一人、高杉さんが約30年前はじめて日本に来た時の写真などもありました。若くてりりしいのです。国賠訴訟の運動で前進したとりくみ、いまは尊厳を守る運動として広がっています。
その後、県労会議の事務所にお邪魔。消費税増税をゆるさない立場で共同できるとりくみなどについて論議です。夕方事務所にもどります。事務局会議の内容を聞かせてもらいます。22日開催の県人権連総会の議案書、少し校正して印刷はカラーコピーにと。用紙も上質のものを使うと、結構いい冊子になりそうでした。
この日、昼すぎに魚屋さん、万代で買った貝柱、母親にもおすそ分けと立ち寄ります。この27日から東北支援に出かけるメンバーにカンパをと、のし袋を差し出そうとします。ちょっと無理しないようにと説得でした。しかし、それで良かったかなと思案もするのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »