情勢の変化に対応したとりくみ
|09年01月17日 |中島 |
16日、朝は県人権連の常任幹事会。4月26日開催予定の次期総会の参加体制まで確認。倉敷市、井原市での総会日程も5月に決まっている。新たな取り組みとして、「雇用問題相談活動ネットワーク」設立を県労働組合会議などから呼びかけられていること、社会保障推進会議からの提起で路上生活者への支援活動を具体的に2月、3月に行うこと、について、人権連も積極的な対応をすることが決められました。
会議終了後、中国共同映画社のWさん、映画「いのち輝くさと」の通信ニュース日本の青空?通信、1 を持参され、「映画・青い鳥」も紹介してくれました。つづいて、きょうされん、のNさん、障害者自立支援法廃止に向けた署名用紙などを持参。岡山からも違憲であるとする原告が現れ、裁判支援態勢をつくることに。
午後から、県革新懇の会議。派遣切りの問題と対応の状況、イラク派兵差止め訴訟の進行状況、消費税問題などが論議されました。石岡克美さんを偲ぶ会の日程なども今後の日程に入れてくれていました。
夕方、7時半ごろ2階の人権岡山の部屋の灯りが気になり、のぞいてみると、事務局の女性が奮闘中。専従で代表者が入院中、この女性も何かと気遣いしながら奮闘中しているよう。
通常でない時の対応が、政治でも、日常の取り組みでも、迫られているようです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »