高齢者と住宅
|09年01月18日 |中島 |
17日、朝は人権岡山のメンバーと打ち合わせ。代表が入院中のこともあり、18日の会議、26日の岡山市との話し合いなどについて幹部間での意思統一の場として。
父親が、ななくさ、を利用しているHさん、父親の体調の大きな変化で戸惑いがち。ななくさ、がなかったら、夫婦のうちどちらかが仕事をやめないといけないぐらいの状況、という。こういう施設が、もっと増えないといけないと思いが強いようで、岡山市との話し合いのときにも、福祉、介護の課題と、それを基礎にした地域づくり政策が、重点となりそうです。
国土交通省は、「公共賃貸住宅における暮らしやすい環境の整備」として、生活相談室を設置して生活援助員を配置することなど、すでに800団地で行われている、としています。これも一つの技法です。検討してもらうことが必要です。
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