仲を取り持つ、レセプション
|09年01月11日 |中島 |
10日、この日は民団の新年会。これは代わりのメンバーに参加してもらいました。午後から、岡山県自治労連結成20周年の集会があり、そちらに参加。オープニングの管弦楽演奏中に会場へ入ると、指定された席は、その舞台の目の前。みんなの視線があつまるなか、恐縮しながらの着席で、出足はだんまりでとうすはめに。気を使ってくれたのか、主催者の委員長が、12月14日、京都での部落問題研究所学習会に参加して、関西方面と岡山との違いを話されてきました。
先日、お世話になった弁護士さんは乾杯の音頭。自治労連弁護団と自認されていました。社会保障推進協議会の会長として、岩間先生もあいさつ。後に先生と、弁護士さんの間をとりもち、NPOおかやま人権研究センター発行の「人権21」に投稿してもらうことに。もう一人、自治労連役員の方とも、仲を取り持つことに。
用意してくれた2次会にも参加。岡山から中央へ行って活躍中のGさんと。人権連運動について思いが強くあるようで、岡山へ帰ってきたときにはこの間の経験を人権連活動にいかしてくれるような話も。そのほか、なつかしいメンバーも大勢おられ、石岡さんを偲ぶ会の日程などを報告してきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »