凝縮した話ができた懇親会
|09年01月19日 |中島 |
18日、朝から事務所で試験対策の勉強。1週間後に試験ですが、これがどうも自信がない。頭の老化現象か習得率が悪いのが自分でもよくわかる。
事務所から歩いて駅前のサンピーチへ。3時から人権岡山の委員会と新年会。政令市移行の上でどういう課題があるのか市会議員からレクチャーを受ける。新年会では日頃なかなか顔を合わせない人とも懇談が出来ました。畑の大根を取りにおいでという人、市職員組合で頑張ってきた人、奥さんの遺志を受け継いで地域で責任者として頑張ってくれている人、などなど。そして、聞く人の迷惑も顧みず、「野風増」をうたわせてもらいました。
来賓の議員さんたちとも懇談。知的障害者の就労支援の作業所をNPOで建設することまでこぎつけた人、ななくさの管理者の・・さんは「セーラー服とミニスカート」が良く似合うという人、県知事選挙のことで意見交換した人、親から影響を受けて活動で頑張っている苦労を語る若い人、などなど。公営住宅に高齢者対策の具体化をはかる運動が必要という話にも、耳を傾けてくれて、ともに実現させようと言ってくれた議員さん。連れ合いが介護施設の施設長をしている議員さんには、新たな事業展開の場合には協力をということも。
宴を終えて、みかどの会メンバーとお好み焼き屋さんへ。私には、これが一番おいしかったのです。家に帰ると、試験勉強などできるわけもなく、すぐおやすみでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »