5日、6日の仕事
|09年01月7日 |中島 |
5日は、仕事始め。年始のあいさにこられた民主団体の方々と懇談。正月らしい元気のでる話と、それぞれの家庭での過ごし方など。その後、人権連事務局が集まって当面のとりくみを協議。昼から、ななくさ職員の給与改定案づくり。働く人への保証と事業所の経営安定、両方の構えの中での折衷案的なものにならざるを得ない。3%の介護報酬アップ程度では、ななくさ、では月々10万円程度しかなりません。日本の経済状況からして雇用対策に福祉分野を強めるべきとおもうのですが。
6日は、朝、総合病院の眼科へ。知り合いの女性とバッタリ。左目を数日後に手術するとのこと。子ども連れの別の女性とも階段で。4歳児が年末から喘息で入院していたという。それぞれ大変。
この日、地域人権みんなの会理事の三戸さん、中世夢が原の職員でイベント企画者の日高さんが来館。三戸さんは、正月3日で一升瓶が空になったと元気そう。日高さん、2月11日の「縄文・旧石器時代への音の旅」の前売り券を持参。共通する知り合い、韓国教育院のファン先生のことなどを含めた懇談。2月11日が過ぎたらぜひ、ゆっくりと話を、と約束。
この間に、地域と人権・岡山版に掲載するテープ起こしの原稿、3万6000字を7000字にまとめる作業が続いています。思っていたより難儀な仕事。
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