禰屋裁判勝利へ全国連絡会総会
27日、土曜日。小雨の朝です。朝風呂で身支度、木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買って、運動公園へ。ツツジが素敵な色彩で目の保養になります。天満屋のマラソン部の監督さんたちがにこやかに談笑しています。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所運営にかかわって、さまざまな視野や視点で見てくれてるスタッフさんたちが全体としてまとまって取り組むうえで「事実を大切に、正当な場所やタイミングで、誠実な態度で話し合うこと」が大切かな、などと。昔の知り合いに電話。まだ働いているかな、などと。
かかりつけ医の「いのくちクリニック」へ。土曜日で11時過ぎていたので院長先生おひとり。3月13日に血液検査した結果を知らせてくれます。ヘモグロビンA1Cが7.2Hと高くなっていて糖尿病の服薬をしなければ、と言われます。ちょっとがっくり。食生活が問題かなと、夜遅い食事のことが頭に浮かびます。
午後は、奉還町の駐車場に車を止めて、ラーメン屋さんで昼食。糖尿病にはよい食事ではないけれどと思いながらも食べやすさ優先です。
国際交流センターへ。昨年7月から岡山地裁への差し戻し審が始まっている「倉敷民商・禰屋裁判」の勝利をめざす全国連絡会の第8回総会です。2014年に倉敷民商の事務員、禰屋さんが不当に逮捕され岡山刑務所に428日間も収監されてからもう10年。当時、別の方の面接で岡山刑務所を訪ねた時に禰屋さんの相方と待合室で同席したこと思い出します。伴侶でも接見禁止、合わせなかったことも。「自主申告は当然の権利」だと改めて思うのです。会場に92人、オンライン162か所で参加されたようです。全国で41の都府県で勝利する会が結成されて活動が展開されています。これからも署名、傍聴活動など、全国さらに強化が訴えられました。
終えて、4時過ぎ新事務所に帰ります。母親のアパートへ食料を届けます。
7時過ぎ帰宅。連れ合いに、糖尿病治療の服薬をしなければならなくなった、ビールのあとにでんぷん質は摂らないないようにするから、と宣言です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »