コロナ感染の影響
|24年04月3日 |中島 |
4月2日、火曜日。早く目覚めて、いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
みんなの家ななくさのOさん、前夜が10時までの勤務、この日は早出勤務、そしてより早くから出勤です。利用者さんへの処遇にかかわってあれこれと悩んでいる様子。話を聞かせてもらいます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さんと電話で話し合います。コロナ感染、5類になったからと言って感染力や症状が変わるわけでもなく、これまでと同じようにが基本。でも入院された場合、一般病棟に他の患者さんと同じように対応されるという医療上の変化もあり、介護現場ではそこが具体的に難儀なところです。
民主会館へ。9時半ごろ、県庁から「人権」担当に新たになられた方3人が来館です。県庁機構の変化、私たちの組織的転換などの経緯なども話題でした。
新事務所に帰ります。事務所で昼食。よく煮詰めたビーフシチューです。我ながらおいしくできたと、自信作です。
夕方、母親に食料を運びます。コロナに感染して4日目あたり。ななくさのスタッフさんたちに感謝の気持ちを示しています。体調回復が早くて気持ちにも余裕があるのだろうと観察です。
この日、かつて就職連活動で活躍されていたEさんからはがきが届きました。私教連でも活動されていましたが、そのEさんに息子さんを通じて「岡山県水平社100周年記念誌」を届けていたのです。つい最近になって届いたようで、お礼の内容です。「県解連から地域人権に組織が変わった時すごいことだと思いました」と書かれています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »