|24年05月31日 |中島 |
2015/ 5/29 14:49
30日、木曜日。この日も早くから目覚めます。山陽新聞に目を通して、前日に岡山県庁に出向いて申し入れた県知事後援会の政治資金規正法問題、その記事を探します。全県版に小さく掲載されています。団体のとらえ方、どうも・・、と思うのです。
いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。朝日新聞、これには知事後援会のお金にまつわる問題、なんら取り上げられていません。
民主会館に電話。妹尾青年にこの日の理事会の資料、前夜送信しているものに追記してもらいます。
法人の事務局会計の入力のため、高柳の金融機関へ歩きます。途中、地元組織に40年もまえから参加してくれている女性、一部の運動団体の圧力で市議会が動かされようとしていたとき、市議会の傍聴に一緒に出掛けたこともありましたが、その女性が自転車で後ろから声をかけてくれます。お世辞にしても、60歳代かなと思うわ、と言われるとうれしくなります。法人の通帳二冊、通帳記帳してきます。
事務局の安田さんとも打ち合わせ。2020年度あたりからの各事業所の収益状況がわかる損益計算書をプリントアウトしてもらいます。
東川原のコープへ。角切りの牛肉や玉ねぎ、ジャガイモと人参など買ってきます。好評のビーフシチューをそろそろ作ってみようかと、その準備です。
新事務所名帰ります。民主県政をつくるみんなの会の花田事務局長からの連絡。6月4日の会議が設定されていて、そのあとにともに動いてみようということに。母親のアパートへ食料を届けます。
5時過ぎて、民主会館へ。NPO法人地域人権みんなの会の2023年度第5回理事会です。ズームで4人、会議室に7人の参加。お二人が欠席です。6月14日の総会にむけて、総会議案につながる課題を報告。介護・福祉にかかわる今日の動向と3つのみんなの家の運営・経営状況を見据えて次期の計画案を論議する体制を作ることなどが話し合われました。経営を円滑に進めるうえで日本政策金融公庫から運営資金を借りることも了解されました。
7時20分過ぎに終了。85歳になった大西さんを岡山駅西口へ送ります。そのまま帰宅。弁当を持ち帰り肴にして、ビール。少し飲んだら気も大きくなって、薄い財布からなけなしの一万円札、孫にオープンキャンパスに行く旅費の一部にしなさいよ、とカンパでした。
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|24年05月30日 |中島 |
2015/ 5/29 6:24
29日、水曜日。めずらしく睡眠導入がよくなく朝の目覚めももうひとつ。それでも5時前に起床。朝風呂で身支度。コンビニ経由で新事務所へ。
雑務。「伊原木知事の政治資金規正法問題」の資料を頭から読み直しです。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんご家族との懇談、利用者さんとご家族から待ち望まれている定期的なものもあるようです。ななくさでやってきた実績と法人のとりくみで将来展望についての話も。
民主会館へ出向きます。NPO法人地域人権みんなの会の監査をうけるために大きな袋に資料をいっぱい持参です。藤澤さん、福木さん、二人の監事さんに、本部事務局会計、3つの事業所会計、合算した決算書と貸借対照表・財産目録などを示して点検してもらいます。
「やまや」の弁当で昼ご飯。しばし休憩ののち岡山県庁へ。
民主県政をつくるみんなの会が「伊原木知事後援会の政治資金収支報告書の訂正内容の説明を求める(申し入れ)」を提出。県庁3階の知事室長が対応。申し入れ内容は、「国政では政治資金規正法違反(裏金事件)に対する国民の怒りが広がる中で、県政においてもこの問題をあいまいにしたまま、今秋の知事選挙に出るとすれば、伊原木知事自身の資質と責任が問われることは明らかである。12年前の選挙で政治資金規正法上限の100倍を超える寄付を受け入れたことは、法的には時効であっても、知事の政治的・道義的責任が問われる問題である。知事の政治団体に関わる政治資金収支報告書の虚偽記載は、知事自身に関わる県政上の問題であり、知事自らが県議会の場で説明するなど、事実経過と訂正内容、その理由等を明らかにし、政治家としての責任を取ること。」
大勢の報道関係者が取材に来られていました。知事室長は、公務としての知事と伊原木後援会の問題との区分けを強調されかけていましたが、知事の「政治とお金」にかかわる問題だけに県民の声を聴くべきという当然の声が上がるのも無理はない、という雰囲気のようでした。
終えて、ちょっと「はせい」で総菜などの買い物してから花田事務局長と立ち話。小さな会議の設定などについて話し合います。
帰り道、母親のアパートへ出向いて食料を手渡します。
新事務所にかえります。翌日の理事会の資料などを整理して、民主会館の事務局にメール送信です。
7時半ごろ帰宅。岡山大学卓球部仲間、ミニ同窓会的なあつまりのことであれこれと。
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|24年05月29日 |中島 |
2013/ 5/25 7:38
28日、火曜日。夜中の3時ごろ大雨が屋根をたたくような音でめがさめます。4時半ころ起床。朝風呂で身支度。いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。現場に入って介護するのが楽しそう。利用者さんからも普通に話しができるような間柄になれる、こちらからもそんな会話ができる、自然に寄り添っている、という感じかな。
税理士事務所のK先生、来所。みんなの家、3つの事業所分、4月分の会計チェックです。定額減税の個別の入力、事務量の増大にかかわって政権党の現場知らず、いやいや「増税メガネ」批判への仕返しか、などと話題になります。
豆ごはんで昼ご飯です。
午後、民主会館へ。「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会(岡山就職連絡会)」の2024年度総会です。10人の参加。新婦人県本部子育て教育部長の小林さんが「自衛隊に、子どもたちの情報を提供しないで!」と題して特別報告を行いました。2020年以降、岡山県内の自治体では、急速に自衛隊への住民情報の提供が進んでいます。末田倉敷市議が2024年3月22日に調査した結果によると、電子媒体が笠岡市、宛名シールが岡山市など20市町村、紙媒体の名簿が瀬戸内市、勝央町、久米南町、美咲町の4市町、従来どおり住民基本台帳の閲覧のみが和気町、提供していないのは西粟倉村のみとなっています。また、県危機管理課によると自衛隊募集対象者情報を提供している自治体数は、2017年は美咲町のみでしたが、19年は10自治体、21年は23自治体、23年は25自治体となっています。こうした自治体の動きは、個人情報保護の観点から問題があり、自衛隊による入隊希望高校生宅への家庭訪問と相まって人権侵害を招くおそれもあります。
この日の議案書に以下の内容が記載されています。
今回の、知事、教育長、労働局長あての要請では、事業主宛て文書「進路保障の推進と統一応募書類について」から「同和問題に係る差別的取扱い」が削除されたことが明らかになりました。これは、毎年2月に文科省・厚労省から各都道府県教育長及び知事宛てに出される「新規中学校・高等学校卒業者の就職に係る推薦及び選考開始期日等並びに文書募集開始時期等について(通知)」にあった同様の文言が、令和5年2月10付けから削除されたことを受けたものです。
ところが、今年になって令和6年2月9日付けの文科省などからの通知では、削除された文言が復活しています。全国就職連絡会を通じた問い合わせに対して文科省の担当者は「いくつかの自治体より、“同和問題”という言葉で記述があった方がわかりやすいという声があった」と答えましたが、「同和問題」を特別視する勢力からの巻き返しがあったと思われます。私たちは、ことさらに「同和問題」を強調するような施策を改め、実態に応じた人権保障を進める観点から、この文言の削除を求めてきました。一時的にせよ、統一応募書類に関する文書から「同和問題に係る差別的取扱い」の文言を削除させたことは、運動の成果であり、これを後退させないとりくみが求められます。
県教委は、2020年7月、自衛隊入隊希望者の家庭訪問を認める決定をしました。これに対して私たちは、過去の行き過ぎた自衛隊の勧誘活動の反省から、個別の家庭訪問はたとえ希望がある生徒であっても認めないという方針で進めてきたことを確認し、撤回を求めて話し合いを続けてきました。県教委によると、22年度の自衛隊による家庭訪問は11名のべ30件ということで、前年度の5件から大幅に増加しています。県教委は「いずれも生徒、保護者の求めに応じて行われており、学校から問題が生じたとの報告は受けていない」と述べていますが、募集担当者による家庭訪問は、事実上の身元調査となるおそれがあり、重大な人権侵害を招きかねません。
また、県教委は23年10月27日に行われた岡山県地域人権運動連絡協議会(人権連)の要求書に対する回答の場で、自衛隊だけを特別扱いする根拠として、昭和30年7月20日付けで労働省職業安定局?が都道府県知事あてに出した「職業安定機関と自衛官の募集について」をあげましたが、この文書が平成22年の通知で廃?されていることが明らかになり、高校教育課長が「誤った説明をしたことをお詫びしたい」と述べました。しかし県教委は、平成22年の通知そのものを示すことなく、「一般企業と自衛隊を別扱いとする解釈に変更はない」と強弁しました。県教委への要請では、自衛隊への入隊を希望する生徒、保護者であっても、家庭の事情で家庭訪問を求めることができない場合があり、希望する人たちの間にも差別を持ち込むものであるとして、改めて、決定の撤回を求めました。
終えて新事務所に帰ります。
事務局の安田さんと資金繰りのことで相談です。今月中に国税・地方税など220万円ほどを支払い、月末には社会保険料がやはり220万円程度引き落とされます。6月に額は大きくないけれども賞与を支給します。27日に国保連から支給される介護報酬、それが記帳された3つの事業所の通帳残高を点検。どうも足らない。個人から一時借りることは想定済み。だけれど早く返済はしておきたい。政策金融公庫に電話して、融資の話を。インターネットから申し込んでください、という話になりました。
夕方、母親のアパートへ食料を運びます。戻ってきて、「地域人権だより№66」を完成間際まで。民主会館の事務局の皆さんにメールで送信。レイアウトなどをお願いでした。
8時前帰宅。この日は大雨警報で孫の高校生は学校はお休み。ごろごろしてた、といいます。
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|24年05月28日 |中島 |
2014/ 5/28 6:28
27日、月曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。29日の法人監査の準備。現金出納簿や元帳、決算書などパソコンからプリントアウトしてみます。313円分が入力されていないことに気づきます。改めて整理です。
事務局の安田さんと打ち合わせ。前日準備した書類を鞄に入れて、まずは歯医者さんへ。右下の差し歯を一本を取り去り、治療の準備にはいります。まだまだ続きそうです。津島郵便局まで出向き、5枚分まとめて郵便振替で送金です。
民主会館の吉岡理事に電話、総会案内の用意をよろしくとお願いです。
みんなの家ななくさの住宅さんを助手席に、岡山市事業者指導課のあるKSB会館へ。ななくさの3回目の更新手続きです。終えて、およべのうどんで昼食です。歯の治療中だけにやわらかいものが良いのですが、うどんを気持ちよくすすりこむことがなかなか。こんなに所にも年齢を感じます。
途中、喫茶店でひと休憩。落ち着きます。
新事務所に帰ります。妹尾青年と、総会返信用のはがきのことなどで連絡。
夕方、母親にこの日は寄れないからと連絡です。NPO法人の「地域人権だより№66」の準備でした。
7時半ごろ帰宅。孫が大学のオープンキャンパスに行きたい、という話。その子の母親は旅費だけでも大変、と嘆いてみたり。
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|24年05月27日 |中島 |
26日、日曜日。朝風呂で身支度。6時過ぎに新事務所へ。Eテレで俳句番組を楽しみます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。施設運営の課題、民医連認知症研修会の準備活動のこと、利用者さんたちを念頭に「終のすみか」が欲しい、という話も。
成年後見制度で保佐している88歳の女性、Mさんにかかわって、福祉事務所に提出する「収入申告書」を作成です。介護サービス費の領収書など2023年1月から12月までの書類を整理して添付。失くしたらいけないという思いでたくさんの書類をため込んでいましたが、整理にもなります。約3時間近く集中です。
大野辻のコープまで走り、食料を買ってきます。母親にまず届けます。新事務所に戻って、弁当で遅い昼ご飯。しばし休憩です。
テレビは大相撲。小結・大の里の本割での勝利で優勝。すごい勢いを感じます。
それから、30日開催のNPO法人地域人権みんなの会の2023年度第5回理事会の式次第に着手。7時半すぎたので、添付資料を用意するのは翌日以降にしようと帰宅です。
夕食、大河ドラマ『光る君へ』、そのあとの番組、ピアニストで今年4月21日に亡くなったフジコ・ヘミングさんの特集番組を見ながら、糖尿病を気にしながらも、ちょっとぐらいならとこの日は缶ビール3本目もおいしくいただくのでした。
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|24年05月26日 |中島 |
2015/ 5/27 6:34
25日、土曜日。朝風呂で身支度。桑田町の木村のパン屋さんで買い物。この日は、全国植樹祭で運動公園は入れない。後楽園方面で散歩です。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。だんだんの利用者さんご家族との話し合いに、ちょっと参加させてもらうことになっている、とききます。
民主会館へ歩きます。人権岡山(地域人権運動岡山市連絡会)の第21回定期総会に参加です。顔見知りの参加者の皆さんに県連を代表して連帯の挨拶です。林潤さんが共産党市議団を代表して参加してくれていて挨拶も。総会議案書は地域からの様子もわかるように工夫され、方針を補足して地域組織からお二人が地域に根差した取り組みの報告をされていました。
終えて新事務所に帰ります。帰り道、西崎大通りに構えた居酒屋・弁当屋さん、「やまや」で弁当などを買っておきます。
弁当での食事を終えてから、みんなの家だんだんの管理者さん、来所。利用者さんご家族との面談のことでそれまでの流れを聞かせてもらいます。
夕方、岡山駅西口の駐車場に愛車を停めて東口へ歩きます。おかやまいっぽんの会の定例宣伝、野党の合同宣伝に参加です。おかやまいっぽん、立憲民主党、共産党、社民党、新社会党のそれぞれ代表の方たちが、安保法制の廃止をめざして政権交代をと話されます。通りすがりの方が「共産党も入っているんですね」と声をかけてこられました。6時前に高島屋の地下へ。帰り道、母親のアパートに立ち寄り、食料を手渡します。
新事務所に戻ります。民主県政をつくるみんなの会の県への申し入れ書、少し校正もして事務局長に添付送信です。
7時半ころ帰宅。高島屋の地下で買ってきたいくらと豆腐を肴に冷たいビールで、自らを癒します。久しぶりに孫が帰ってきて、ボランティアのことあれこれと。話はなかなか決まらないのです。
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