民主会館、歯医者、高齢者施設、法務局、ハローワーク、ポン友家
20日、月曜日。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。この日一日の外回りに出かけるための諸準備です。みんなの家だんだんの管理者さん、来所。新しく利用者さん候補になられたかたのこと、現在利用されている方の施設への申し込みと体調のこと、カンファレンスで相談すること、などの話を聞かせてもらいます。
10時前、民主会館へ。たすけあい共済の自動車共済の自らの掛け金を持参。担当の妹尾青年に手渡します。革新懇の事務所に出向き、全国総会に参加してきた事務局長と立ち話。ズームが届かなかったと話すと、全体としてIT環境はよくなかったという話も。
歯医者さんに出かけます。左下の治療はとりあえず終わりに。今度は右下の治療に入るといいます。長くかかりますよ、と歯医者さん。もうお任せです。
愛車デリカD.2.で高松稲荷方面へ走ります。国道180号線、案外スムーズに。一宮あたりから右折して龍泉寺方面に。高松稲荷の入り口を通り越して目指す施設へ。成年後見制度で保佐している88歳のMさんの利用料などを支払います。Mさんが面会に来てくれて、自室に飾り物がいっぱいあるの、見てください、というので生活指導員の女性と一緒にお邪魔します。コロナ禍のもとで長期間立ち入れなかったのです。床はピカピカ、余計なものは置かないから部屋全体が簡素できれいのです。
帰り道、一宮の板野酒造でお酒を購入。奉還町まで走って昼ご飯です。
法務局へ。みんなの家ななくさの18年目にあたり、事業所更新手続きが必要。その中に、「法人登記事項証明書」と「ななくさの建物登記事項証明書」が必要です。法務局2階の受付の女性にその旨を伝えます。建物の番地はわかりますか問いかけられ、住所はわかりますが地番まではというと地図のある部屋まで案内してくれて、番地を調べてくれました。かつての窓口の冷ややかな対応を経験してきたものからすると、いやーそこまで優しくなりましたか、とびっくりです。無事に二つの書類を受け取りました。それぞれ600円ずつかかります。3階の人権擁護課に出向いて、法務省の最新の人権パンフをください、と。探してくれて令和5年度版の「人権の擁護」パンフをくれました。6年度版はまだなんです、と言われながら。
次はハローワークへ。募集係で窓口になってくれた女性に、かるがも、ななくさにかかわって募集内容をきめ細かく話します。1時間ほどかけて3人の募集、完了。10分後ぐらいには公表されていますよ、と。今後はインターネットで登録されてみたら、というアドバイスもいただきます。しかし、面談したからこそ、例えば試用期間ののち事業主側がその後の雇用を断ることができる、と勘違いしがちなこと、そうではありません、それならばその期間で有期雇用契約をに、という話などができるのであって、インターネットでのというのはどうも、と思うのです。
帰り道、大野辻のコープに走り食料を買って、新事務所へ。
かるがもへ、募集した内容をメール添付で送ります。電話するともう募集内容をネット上で見た派遣会社から電話がありました、と。早すぎでは、と。
夕方、母親のアパートへ食料を届けます。花田家に立ち寄って、この日が5年目の命日にあたるポン友の写真の前で線香をたむけ、彼が好きだったアサヒドライをいただくのでした。
新事務所に帰ります。しばし休憩。連れ合いに迎えに来てもらい8時ごろ帰宅。ちょっと書類に目を通します。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »