|22年05月7日 |中島 |
2014/ 5/ 7 6:46
6日、金曜日。3時過ぎに目が覚めてしまいます。寝転んだまま読書。5時前に起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげます。遠くで一羽の鴨、じっとこちらを見ている感じ。はぐれ鴨なのかな、などと。
新事務所へ。高柳方面を散歩して帰ります。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日は、国保連合会への介護報酬請求事務にあたる、ということで事務局の安田さんと打ち合わせも。パソコンと印刷機との通信が滞っている、という話がみんなの家だんだんのスタッフさんから。S事務機の専門の方が来てくれて、だんだん内の1台とこちらの事務所の2台分を修復してくれます。コロナやウクライナ危機のことの影響はどうですかと問いかけると、コロナ下でのロックダウンの影響で中国からの物資が届かないから大変です、と。ウクライナから、そば粉が入らないことも。日本蕎麦のことなのと問い直してみたり。
ご飯を炊いて、前日用意した煮物をおかずに早めの昼食。我ながら、煮物が美味しいのです。ご飯と煮物を母親のアパートに届けて、整形外科に走ります。右肩の腱のリハビリです。マッサージも取り入れてくれて20分ほど。月始めなので1090円の支払い。
途中、みんなの会のこのブログに掲載していた写真、その中に個人が特定できるものがあるので削除してほしいという旨の連絡が届きます。連絡をくれた方に電話を入れて、謝罪。事務所に帰ってから直ちに削除しますと。事務所に帰って直ちに実行です。5年余り前のものです。素敵な表情、それを写真に撮らせてくれたんだけど、やはり断りなしのSNSの掲載はダメ、と肝に銘じます。
5月給与に支給する「介護職員処遇改善支援補助金」の手当額、2月、3月分と労働条件を比較して4月分はどうなるか、と計算です。
翌日の、三門革新懇学習会のレジメを20枚印刷して持参できるように用意しておきます。
7時半過ぎに帰宅。
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|22年05月6日 |中島 |
2013/ 5/ 6 8:37
5日、木曜日。子どもの日の祝日です。5時起床。朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげていたら鷺と烏が飛んできます。小鳥が一羽、水面をぬうように飛んで行ってしまいました。もしかしたら、カワセミかな、と。
新事務所へ。高柳方面を歩いて、お腹が空いたー、。3日連続の吉野家さんは避けて、西崎食堂へ。小ご飯と味噌汁、ハーフの焼き鯖、奴豆腐、ポテトサラダでしめて605円。鯖が美味しいのです。
新事務所に帰り雑務。新聞をゆっくり。読書も。法人の決算準備の数字を確認。法人20年史の座談会の記録に目を通します。途中、大野辻のコープのお店に出かけて食料を確保。帰ってきて、煮物を作っておきます。
サンドイッチで昼食。午後も事務所内で過ごします。6月賞与の支給などが気になって書類を点検。正規職員を増やしたい、その財政的保証は、各事業所での奮闘と国の介護報酬の増額以外にはないこと、ひしひしと思うのです。
夕方、母親のアパートへ歩きます。食料を持参です。新事務所に帰ってきて、雑務。この時間帯が一番集中できるのでした。
7時20分ごろ帰宅。ゴールデンウイークももう終わり。まだまだコロナ感染が油断できなくて街に出かけての集団飲食は自重でした。
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|22年05月5日 |中島 |
2017/ 5/ 4 6:53
4日、水曜日。みどりの日。4時過ぎに目覚め、寝ころんだまま読書、1時間。5時起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを。鷺はまたいなくなっています。新事務所へ。高柳方面を歩いて前日に続いて吉野家さんに。415円のハムエッグ朝定食です。納豆を味噌汁へ入れてみますが、味変して良いところを相殺してしまう感じ。帰り道、用水を覘くと大きな真鯉がゆっくりと泳いでいました。
新事務所で雑務。少し部屋の片づけ。みんなの家かるがもの萱野さん、来所。労働基準監督署に提出する予定の書類を持参して、その整備について相談です。みんなの家ななくさの住宅さんも来所。一緒に、小規模多機能ホームの運営などのことで話し合います。
あとはフリータイム、とします。真っ青な空の5月、もう一つ青い海にむけて、愛車デリカ2.で走ります。事務所を出て大通りの交差点で、みんなの家だんだんの利用者さんが立っているが見えます。ちょっと走ってから車を停めて、だんだんにそのことを電話。最近、一人歩きで行方がわからなくなったりしたこともある方です。30分ほど後に、ちゃんとだんだんに来ています、と連絡あり、ひと安心。
向かったところは、海岸線沿いにすぐ山があります。山から飛んできた大きなトンビが2羽、グライダーのようにゆっくりと滑空していたかと思うと頭から真っ逆さまに海に突撃です。空は短く太めの飛行機雲のみ。魚はつれなくてもよいではないか、釣り大好きの知人が料理までしてくれていただいたばかりだし、などと自分に言い聞かせます。
母親に食料を届けたのち、4時過ぎに事務所に帰ります。雑務。昼間の陽に当たり少し疲れ気味。7時半過ぎに帰宅でした。
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|22年05月4日 |中島 |
2014/ 5/ 1 6:43
3日、火曜日。5時起床。いつものように朝風呂で身支度。久しぶりに鷺が帰ってきた池にパンを投げ入れてやります。新事務所へ。
歩いて高柳方面、もう少し歩いて吉野家さんへ。朝定食、ハムエッグがメインです。納豆はご飯にのせますが、当方は苦手。ハムが美味しいのです。415円をICOCAで支払いです。
新事務所に帰り、ゴミ出し。ステーション、一つの袋からゴミが汚く飛び出しています。もおー、と腹立たしくなります。事務所からほうきを取り出してきて網の中へ。一日一善。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日はスタッフ会議の予定だとききます。
午後、オンラインで、輝け日本国憲法!集会・岡山県民のつどい、に参加です。講師は落語家の古今亭菊千代さんが「平和でなくては落語はできない」、植松健一教授(立命館大学法学部法学科)は「ワイマール憲法で読み解く、日本の憲法」と題して講演。
植松教授は、「危機の言説」に振り回されることなく、「冷笑の言説」にひるむことなく、自分の感じた「怒り」「不安」「違和感」を声に出し、可視化させ、みんなで共有する、それを可能にするのが「日本国憲法」、と書かれているレジメのまとめを別の言葉で話され、強調されていました。「現実を見よ」という言い方で「9条で国が守れるか」と迫り改憲を狙う勢力の言説について、「現実は変化すること、それを考えていない」、「現実の捉え方が一方的な見方」、「権力側からしての捉え方のみ」という特徴がある、日本国憲法12条は、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」、私たちの取り組みが大切だ、と。
夕方、母親のアパートへ歩きます。食料を持参です。
帰ってきて、7日の三門革新懇の学習会の当日レジメを作成です。合間に、介護にかかわる情報をあれこれ。認知症のことを「ニンチ」と言ったり、介護を受ける側の人に対して「指示が入らない」という、専門分野の一部の人たちが使う言葉に、嫌悪感、違和感におそわれる人たちからの発信の情報をまとめてみます。
7時半過ぎに帰宅。麒麟一番搾りの缶ビール2本で夕食でした。
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|22年05月3日 |中島 |
5月2日、月曜日。5時起床。7時間ぐっすり、前日の睡眠時間不足を取り戻した感じ。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れます。池の汚れが目立ちます。かつては釣り餌用のエビがとれた池だったのに、と。
新事務所へ。気持ちよい冷気のなか高柳方面の散歩です。帰ってきて雑務。9時過ぎにノートパソコンを車に積んで出発。民主会館で法人事務局会議、今回は岡山大学名誉教授で、岡山県地域人権問題研究集会実行委員長の小畑先生からの講義をオンラインを通して受け、討論する学習会企画です。若者5人が参加、法人の理事で県人権連の吉岡事務局長が進行役です。タイトルは「『地域人権』の展望」・・・岡山県地域人権問題研究集会実行委員長の立場から・・・。
研究集会についての反省のひとつとして、「事実にもとづいて具体的に、「差別」解消や「いのちと暮らしを守る」闘いについて議論している間はよく理解できるのだが、この闘いを「人権」問題として議論し出したとたんに議論が抽象的になって分りにくい」このことについて、研究集会の構成と運営、集会の持ち方、分科会の設定などから分析。各分科会で提起された「個別的具体的な人権の問題状況」を、より普遍的で一般的な「基本的人権」を基軸とする「地域人権」概念や理論と関連づけて「地域人権の問題状況」として再構成することが必要だが、そこには対応しきれていなかったのではないか、と。
関連して、地域人権運動にかかわって、一定の県段階で、「社会問題としての部落問題の変化から、目の前の課題が一般的となり、運動組織を必要とする理解が薄れてきた」という側面が前面に出てきていることにも注目されます。それらの分析のもと、1.「地域人権」の基本構成 2.「地域人権」のネットワーク構想・・何と何を「つなぐ」のか 3.「地域人権」の担い手は誰か の柱で「地域人権」とは何かを話してくれます。その中の基本構成は、さらに地域人権論、地域人権運動、地域人権経営、地域人権組織の柱にして、「基本的人権と住民自治を基軸として「憲法にもとづく政治」の実現をめざす理論・運動・経営・組織の総体を指す概念」の話に。
若者たちからの質問や感想、意見を通して講師は続けます。総括の作業が大切、社会進歩をめざす運動とか組織には欠かせないもの。自らは人権、差別の対象外だと感じさせている政策がはびこることについて、戦後の日本国憲法で初めて基本的人権、住民自治が取り入れられただけに、まだ「弱いところ」が随所にある。基本的人権は、生命、自由、幸福追求。自由は秩序をつくる原理でもあり、気まま勝手とは違う。自由を守るためには制約もあること。個人の居場所が大切、それは「私と基本的人権」を語れることにもつながる。理論学習と地域人権運動、組織経営などを重ねて経験できる立ち位置のみなさんは、歴史ある組織を新たな段階で継承し変化発展させていく「地域人権」のプロフェッショナルになれるはず、と若者たちを励ましてくれました。
吉岡君とお昼ご飯。花尻の中華料理店のポンタで中華丼と餃子のセットを。彼の車での行き帰り、山陽新聞社との話し合いのこともう一度要請しようでは、と話します。
いったん民主会館へ戻り、パソコンを抱えて新事務所へ帰ります。しばし休憩。
久しぶりに大安寺の天満屋ハッピーズへ。食料品を買ってきて、母親のアパートへ。運動公園へ出向き、クロワッサンの美味しいお店に歩きます。公園内のつつじ、さつきかな、池に映えています。クロワッサンはもう売れきれましたと店は閉めていました。
あきらめて新事務所に帰り、珈琲でお饅頭で一息つきます。
7時半過ぎに帰宅。買ってきた短冊の食べやすい牛肉を焼いてもらって缶ビール。連れ合いが、もらつた蕨で卵とじをつくったよ、と。蕨が美味しく感じる年齢になりました。
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|22年05月2日 |中島 |
2015/ 4/30 7:24
5月1日、日曜日。6時過ぎに起床。前夜の就寝が遅く、4時間余りの睡眠。少し頭が痛い感じ。朝風呂で身支度。頭の痛みもなくなり、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。4月27日の理事会で出された意見なども思い起こしながら、経営についての話。総会では「認知症の人の介護にこそ人間の尊厳を」という意味の話ができたらいいのにね、と話し合います。
岡山駅西口付近まで愛車デリカ2.で。うまく一台駐車場があいていました。岡山駅東口にでて、路面電車。東山方面行で、城下、でおりてメーデー会場の石山公園へ。ばったりと明石さんに出会います。和気町の町長選挙のこと、新人が当選されたその背景などの話になります。この日、新・綱領教室の本を買ってきた、この歳になって今更ながらと言いながら、学習するという話に、改めてすごい人だ、と思うのです。
メーデー会場で、知り合いの方たちとあれこれと話になります。前夜一緒だったFさんも寝不足だろうに、参加しています。山陽新聞労働組合の方とは、2021論考、安田浩一さんの記事について話します。2時間の集会後、岡山駅までデモ行進。横断幕をもつ4人の一人になって、先頭を歩きます。その前にいる大きな背中の総指揮者は亡きポン友の息子さん。地域人権運動ならではの、そのなかでもなかなか味わえない瞬間をいま味わっているよ、と伝えたくもなります。
岡山駅前で解散。高島屋の地下で食品を買ってきます。600円の駐車場料金を支払い、母親のアパートへ食料を運びます。
新事務所に帰ります。少し休憩。読書。夕方、歩いて前夜釣った魚、煮付けたもの届けます。帰ってきて原稿を整理。浅田さんへメールで送信です。
8時前に帰宅。孫が自宅に帰ったままの夕食、その内容は少し寂しく感じるのです。
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