分担と協同
2月28日、月曜日。朝5時起床。暖かさを感じます。朝風呂で身支度。池の鳥たちにパンをあげてから、新事務所へ。この日も高柳交差点から用水あたりを歩きます。カワセミはいません。飛んで逃げていく一羽の鳥、下から見ると羽の間に隙間が見えているような感じ、たぶんあれがカワセミだわ、とひとり合点です。
新事務所に帰ります。雑務。朝日新聞が、「光あれ」水平社宣言100年のシリーズを開始。その一回目が「暴走するネット 差別温床」のタイトル。 差別温床、この言葉からしてよく考えてみないといけないのでは。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんのコロナ感染対策上の課題も話題です。ロシアのウクライナ侵略、戦争の拡がりに懸念を示します。総括会議の日程もきかせてもらいます。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。スタッフさんご家族のコロナ感染状況の報告を受け、待機期間の確認、その間の対応策も相談です。
午後、民主会館へ。2階の部屋が3・1ビキニデーの集会、オンライン会場になっていました。県人権連の吉岡事務局長、田中青年とともに共済関係の相談です。思っていたより時間がかかりました。途中、みんなの家の新型コロナ感染の状態を心配してくれている民医連事務局長に面談。他の医療機関のことも聞かせてもらいながら、政府や行政のコロナ感染上で、介護への支援対策は何もないという感じ、と話し合います。心配してくださってありがとう、とお礼をのべて退室です。
岡山駅西口あたりの駐車場に愛車タントを停めて、サンステで買い物。母親に食料を届けて新事務所に帰ります。
2月も終わり、3月からの当面の仕事内容を点検、ちょっと忙しくなりそう、いかに分担と協同、進めるかなと思案です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »