来週、また抜歯
4日、金曜日。朝5時起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてから新事務所へ。
この日も朝の散歩は省いて事務所で雑務。朝日新聞の水平社100年の「光あれ」シリーズ、第5回目が最後。「偏見を自覚することが大切」というタイトルです。記者は小若さん。西成で救われたという男性の「差別する側とされる側、どちらにもなる可能性がある」という発言を紹介しています。「光あれ」とどう結びつけるのか、苦労されていることが読み取れます。
事務局の安田さんと打ち合わせ。県人権連の事務局から機関紙記事についての相談もとどきます。県連三役の会議と学習会、その前の打ち合わせ会議、11日をzoomで行うことの時間設定なども相談でした。
歯医者さんへ走ります。下の歯、全体的にレントゲン写真をとります。歯科衛生士の女性に、丁寧語で誘導されるのですが、子ども扱い。これが高齢者への配慮としているのか、とふと悲しくなります。医師は長年お世話になっています。普通の言葉で説明してくれます。治療で使う金属のパラジウム、これがロシアから輸入40%。ロシアのウクライナ侵略、戦争により、日本に入ってこなくなり、保険適用はランクが一つ下の金銀合金で賄え、となりそうなどと話してくれます。つらいですが来週一本抜歯することに。あきらめてはいてもまた減ってしまう、と侘しいものです。
1,200円でカットのお店に。昼食は長崎皿うどん。運動公園に出向いて散歩。PCR検査センターちかくにあるパン屋さんでクロワッサンを。
午後、魚屋さん、万代へ走ります。大将、大きなヒラメの刺身が良いよとすすめます。200円安くしてもらいます。刺身は薄切りに。
新事務所に帰り、母親のアパートへ食料を持参して歩きます。帰ってくると、この日一日で11,000歩に。
週末から週明けにかけての日程、あれこれと算段でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »