月曜日、すでに年度末対策
21日、月曜日。5時起床。朝風呂で身支度、池にパンを投げ入れてから新事務所へ。この日も高柳方面へ歩きます。用水あたりも散策しますが、めざすカワセミはいませんでした。
帰ってきて雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。社労士のAさんに電話。介護職員処遇改善支援補助金の具体的給付について相談です。補助金岡山県のホームページ、長寿社会課の一覧から、介護職員処遇改善支援補助金の項を探します。具体的は申請は4月15日までに、ということですが、電子申請は2月末日までにとされています。入力は簡単ですよ、と社労士さんから聞いていたのですが、そうでもなく結構時間もかかりました。一応、電子申請届は受け付けたというレスポンスがメールでとどきました。
途中、みんなの家だんだんの佐々木さん来所。後で追いかけて聞いてみると、利用者さんへの病院対応のこと。コロナ感染対策、慎重に対応してくれていました。知り合いのNさんから電話。成年後見制度を活用している方について、その生活上の課題を友人として提起してきます。失礼な言い方に感じるところもあり、少し時間をおいての話にするように話します。
午後、民主会館へ。映画「わが青春つきるとも―伊藤千代子の生涯」上映の県実行委員会会議に参加です。地域段階、各団体ですでに取り組まれているところがあり、その教訓と課題が話し合われます。初めて参加したものとして、名を連ねるだけではどうも、という思いもあり、試写会などの提起もさせてもらいます。内容を思いを込めて伝えることができる人、何人できるかによってその取り組みが決まってくると思いました。
会議を終え、県人権連の事務所に降りて吉岡事務局長と相談。翌日の「全国水平社創立の地」での献花行事に参加することを伝え、24日の県教委との話し合いの内容の吟味を求めておきます。県AALA連帯委員会の事務所に出向き、事務局長の三戸さんと懇談。4月9日の学習会に力が入っているようです。講師は赤旗特派員、高梁市の出身だそうです。
5時過ぎに新事務所に帰ります。田中青年が追いかけるように、来所。立替金としての旅費を持参してくれます。母親のアパートへ白いご飯などを届けます。新事務所に帰り雑務。みんなの家ななくさの住宅さんから、この日のななくさ会議の様子を伝えてもらいます。感染予防対策を厳重にしていくうえで時には摩擦も起こります。管理者の頭と胸が痛むところです。
7時半すぎて帰宅。連れ合いの母親、87歳ですが、その状態、施設側からの報告をきかせてもらいます。追いかけられている感じが強まります。早くコロナ感染、落ち着かないか、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »